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2004年2月、藤田代表を中心に東京音訳グループ連絡会と神奈川録音奉仕団(会)の有志が集まり、全国音訳ボランティアの連携をとろうと「全国大会」開催に向けて「全国音訳ボランティアネットワーク準備会」がスタートしました。メンバーは10人。
まずは資金集め、会場探し、また、音訳にかかわる人たちの情報集めに追われることになりました。そんな中多方面からの協力の申し出また、「待っていました、がんばって!」という励ましに押され、2年間30回を上回る話し合いを重ねました。その間に準備会メンバーもひとりふたりと増えていきました。大会のことが全国紙に取り上げられたこと等で反響も大きくなっていきました。
そして2006年5月、東京市ヶ谷で「音訳ボランティア全国大会」が開かれました。参加申込み締め切り2週間前には会場を半分キャンセルしようかと思うくらいの低調な出足に落胆しかけたのもつかの間、最後には950名を上回る申込みに嬉しい悲鳴があがりました。会場の定員の関係で関東近県の方には参加を制限させていただく事態にまでなり、ご迷惑もおかけしました。
そのような大きなご協力のおかげで2日間の大会は参加したほとんどの方に満足感、充実感を持ち帰っていただくことができました。準備会は、その熱い思いを少しずつ形にして、「音訳」の原点である「利用者のための音訳」の向上をめざしてネットワーク作りに取り組み始めました。