10周年の記念総会が目前に迫って、あれは大丈夫か、これはどうなっているのかと、最後の詰めに余念がありませんが、いざ蓋を開けてみれば、抜けているところは抜けているんですよね。
もはや完璧はないと開き直りながら、事務局一同頑張っています。
そんな中で嬉しいお知らせです。
お馴染みの「音訳の部屋」の平松さんから、今朝の静岡新聞に「音ボラネットの10周年」載ってますよ、と教えてもらいました。
いつも何かあると記事にしてくださいとお願いする先があります。共同通信社の藤田さんです。
ネットワーク立ち上げの時、厚労省での記者会見を提案してくださったのも藤田さんでした。
今回も、音ボラネットが10周年を迎えますということを書きます。忙しい最中でしょうから、こちらから質問メールを送ります。頃合いを見計らって電話をいれますので、応えてくださいと。
毎日毎日メールに振り回されている当方としては、大変にありがたい配慮です。先週末には、記事を出しますとの連絡がきました。
そして、平松さんから、第一報が届いたというわけです。
「朗読」に比べると「音訳」はまだまだ認知度が低いですね。「音訳」への理解が進むことは、ひいては、視覚障害者の読書や学習等の環境についても、理解の輪が広がるということです。
こんな時期にあちらこちらの新聞、特に地方紙に掲載されるのは、励みになります。
記事を見つけた方は、こんな新聞に載ってましたよ、とお知らせくださいね。嬉しい情報は共有しましょう。
それでは皆さま、お気をつけてお出掛けください。
事務局一同、みなさまにお目にかかれますこと楽しみにお待ちしております。