日図研の研究大会に参加するならいつも通り、地元の音訳ボランティアのみなさんと、交流しようと思いました。
研究大会の前日、寝屋川市にお邪魔することに。
府内で唯一の団体会員「朗読ボランティアにじの会」です。
13時30分からの交流会に合わせ、東京駅10時発ののぞみの乗車券を事前購入。
駅に到着すると人身事故で、全ての新幹線がストップ。
私が乗るべき車両は、いつ出発するかは不明。
急ぐなら、事故前に発車間際でストップがかかった車両から順次発車させるので、それに乗車するのが、ベスト。但し自由席になると。
当然、自由席は満杯。
幸い、すでに座っていた人が、別の車両に移るからと座席を譲ってくれました。ありがたい。
結局、1時間50分ほど遅れて発車しました。
にじの会のみなさんには、2時間近くお待たせしてしまったにも関わらず、20名ほどのみなさんが、待っていてくれました。
本当に申し訳ありませんでした。
大阪には、日本ライトハウスがあるので、情報は入ってくるのではと思いましたが、そんなことはないようです。
話の合間に、当事務局製作のCDを聴いてもらいました。
ほとんどのみなさんがそうでしょうが、他で製作されたものを聴く機会がないのです。喜んでもらいました。
質の向上を図る上からも、聴きやすいもの、そうではないものを、図書館にお願いして聴かせてもらってください。
研修の一環として、職員同席で。問題ありませんのでとお伝えしました。
こちらでも地方の現状を垣間見た気がしました。
でも、関西弁で悩みながらも、みなさんがんばっています。
ネットワーク発足当初の写真をたくさん見せてもらいました。
私を筆頭に、みんな若かった!懐かしかったです。
みなさま、ありがとうございました。