当ネットワーク設立の直後、音訳者の都合で休刊もやむなしという状況に陥った「月刊アスキー」の読み手探しの依頼がありました。あちこち探してもらちがあかず、ホームページを持っているようなところなら何とかなるかと当たってもなかなかヒットせず、たどり着いたのが当方のホームページでした。
この辺の経緯を知ることで、更なる次のコーディネートがスムーズに行くように「視覚障害と情報処理」の藤芳先生と大澤さんと種々懇談。
一番初めに名のりをあげてくれた3人というのは東京、神奈川、そして徳島ということで、びっくりすると共に感動しました。手前みそですが、ネットワークがなければこういうことは今まで不可能に近かったことです。まだまだこのネットワークの存在を知らない人が多いのでぜひ多方面に宣伝してほしいと言われました。