6月17日、毎日新聞社に岩下恭士(やすし)さんを訪ねました。デジタルメディア局ユニバーサロン編集長として頑張っていらっしゃる視覚障害者です。利用者のニーズ、当ネットワークの今後の課題等について話し合いました。
社会の第一線で働く岩下さんは「はっきりものを言う」利用者として、あちこちから講演の依頼も多いようです。「せっかくできたネットワークだから焦らず、一歩一歩前進して下さい」と。
故浦口明徳さんが、かつて「ぼくの弟子だよ」と笑って紹介して下さった方です。浦口さんと同じように「継続することが大切」と言われた言葉が心に残りました。そう!「継続は力なり」またみんなで頑張りましょう。