読書工房の成松さんを都内の事務所にお訪ねしました。学生時代からボランティアをやってた方です。出版UD研究会を主宰されています。誰でも読める・楽しめる読書環境をめざして出版のユニバーサルデザイン(UD)を考える集まりです。
この度の伊藤忠記念財団の新規事業に対して音ボラネットを推薦してくたさいました。 今後このような協力依頼が多くなると思われます。 「ディレクターに当たる人、キャスティングや読み方のディレクションができる人をどのように養成すればよいのか。マルチメディアDAISYをはじめこれからいろいろな種類のデジタルトーキングブックがいろいろな立場で制作されていく可能性があります。
どのような分業体制が望ましいのか、考えていきましょう」と言われました。役割分担について真剣に考えていかなくてはならないと思いました。