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No.429 日本盲導犬協会創立50周年記念式典

初めて日本盲導犬協会の催しに参加しました。
それも晴れやかな創立50周年の記念式典に。

182組のユーザーと盲導犬、そして支援者やボランティア等合わせて600名が都内新宿区のホテルに集まりました。

言うまでもなく、永きに亘って視覚障害者の積極的な社会参加と自立を支援してきた団体です。

ところで私と日本盲導犬協会との関わりは、何年か前仙台での集まりの終了後に、常務理事の吉川明さんたちとご飯を食べたことが始まりだったでしょうか。

その後、会報「盲導犬くらぶ」を送っていただいているのですが、初めての会報のページをめくっているとなつかしいある視覚障害者の方がたくさんの仲間と一緒に楽しげに1枚の写真に収まっていました。

風の便りに盲導犬ユーザーになったらしいとは聞いていましたが、実際にパートナーと共に遠くまで旅している元気そうな様子に嬉しくなりました。10数年振りの姿でした。

会報送付のお礼と共に、そんなことを書き添えた手紙を事務局に送りました。

支援者やボランティアから届くメッセージを紹介する「ハーネスひろば」というページがあるのですが、そこに私の一言を載せてくれました。そんなこんなのお付き合いで、この度の記念式典にご案内をいただきました。

さて、盲導犬も晴れがましく色とりどりの装いで参加。中には着物スタイルでお腹に帯を巻いているワンちゃんも。まるでさながらファッションショーのようでした。

例年、各地域毎に催されているという新ユニット出発式を今回、182ユニットが一堂に会する「全盲導犬ユニット出発式」として見せていただきました。

壇上に上がった新ユニット36名、そして代表4名の挨拶がありました。みなさん人間味あふれる楽しく力強い挨拶です。
「世界を広げ、人生を豊かにしてくれた」と。
中には見えなくなって何ヵ月も引きこもっていた人が、自信に満ちて前を向いています。

吉川さんが私に「これを見てほしかったんですよ」と言われましたが、納得です。

吉川さん、貴重な場に立ち合わせていただいて、ありがとうございました。

ところで若い訓練士のみなさんが誇らしげにそして、優しく盲導犬とユーザーを見守っていました。頼もしいです。

実に様々なみなさんによって盲導犬が育てられ、視覚障害者に貸与され、最後もまたハッピーに看取られているということに、大きな感動を覚えます。

蛇足ですが、「日本盲導犬協会」の「日本」をみなさんは、どう読みますか。司会の開式の言葉、主催者挨拶は「にっぽん」です。
後に続く来賓の祝辞になると「にほん」という方が何人もいました。

みなさんも経験がありませんか。
大いに気になりました。しかし、こうなると職業病?でしょうか。
でもやっぱり気になります。

山根基世さんの講演会&講座のご案内

山根基世さんイベントのお知らせです。

「あの人に贈りたい一字」と題し、日本漢字能力検定協会と共催にて朗読講演会を京都にて開催いたします。

由緒ある祇園弥栄会館内ギオンコーナーで開催いたしますので
ぜひ秋の京都、観光がてらお越しいただければと思います。

お申込み・詳細はこちらをご覧ください。http://www.kanjicafe.jp/detail/7592.html

次に朗読指導者養成講座 第4期生募集開始について
来週13日より開始いたします。

詳細は下記サイトでご覧になれます。http://www.mojikatsuji.or.jp/top-kouza.html

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公益財団法人 文字・活字文化推進機構
安藤 愛
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-12-3
TEL 03-3511-7305 FAX 03-5211-7285
e-mail ando@mojikatsuji.or.jp
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No.428 「アイフェスタにいがた2017」に参加

「今朝はだいぶ冷えこんだんですよ」と地元の人が言うわりには、日中は穏やかな秋日和でした。

朝7時の新幹線で新潟へ。市内にある新潟ユニゾンプラザで開かれた視覚障害者の総合イベント「アイフェスタにいがた2017」に参加するためです。

お馴染みの新潟県立西高等学校の栗川先生が実行委員長です。

式典(優秀文芸作品の表彰もありました)に続き、佐藤博志さんのヴァイオリン演奏がありました。

新潟盲学校から東京芸術大学に進み、現在は地元で活動なさっているようです。「愛の喜び」「愛の悲しみ」「愛の夢」などアイフェスタのために「愛」の名曲を披露してくれました。

しばし、癒しの世界へ。

午後からの第二部では、チャリティ上映会。映画「くちびるに歌を」、音声ガイドと日本語字幕付きのバリアフリー上映会です。この映画の存在すら知りませんでしたが、長崎県・五島列島の美しい風景と教会が印象的です。

天才ピアニストと噂される女性教師が島の中学校に赴任するところから始まります。教師も生徒も、それぞれが胸に秘めた悩みと厳しい現実を乗り越え、仲間とともに合唱コンクールを目指し、歌います。

合唱って、いいなあ、若いって、いいなあと思わず涙が出ました。感動の映画でした。

フロアには、企業や学校、団体の出展もありました。

県知事と市長の祝辞の後に音ボラネットの代表として紹介していただきました。

事前に栗川先生から「せっかくですから来賓として紹介します。励みに思うボランティアさんもいるはずですので」と、ありがたいご提案をいただいていました。

新潟県視覚障害者情報センターの「世界の名著・日本の名著」でお世話になっている狩野さんたちは、裏方で忙しそうでした。

新潟県立新潟盲学校の石畑校長先生、盲老人ホーム「胎内やすらぎの家」の村山施設長(なんと私の小・中学校の同級生です)、点訳の佐藤さん、落ち着いた司会は長岡市内の個人会員・遠藤さん、みなさんと楽しく話が弾みました。

栗川先生も実行委員長としてお忙しいのに、付き合ってくださり、有意義なひとときでした。

暖かみのあるいい会でした。

もしかして、的外れでしたら申し訳ありません。
私が感じたことを最後に一言。

新潟駅のタクシー乗り場に、白杖を持った人、盲導犬を連れた人が列を作っていました。「今日は何かあるのかしら」と言う声が聞かれるほどでした。
これは当然ですが、ここに一般の人、特に学生さんや若い人も参加してくれたらよかったかもと思いました。
サイトワールドでお馴染みの新潟大学・渡辺研究室等の学生さんも出展していましたが、参加というのとは、少し違うでしょうから。

今後、演奏や上映をとりいれて、一般の参加者も受け入れていくことも大切ではないでしょうか。

先ずは視覚障害者の現状を広く知ってもらうことが、バリアをなくすことにつながるのでは。

音訳ボランティアも出展して「音訳って、朗読とは違います」と活動をアピールしたらいかがでしょうか。

これは先日の「BABAフェス2017」から学んだことです。
色んな所で連携・協力の輪が広がったらいいですね。

みなさま、お疲れさまでした。
ありがとうございました。

No.427 BABAフェス2017

お天気にも恵まれた「BABAフェス2017」が、無事終わりました。

月一で高田馬場で開かれている馬場村塾の塾長である成松さんを中心に実行委員会を結成。
顔を合わせての打合せ、メールでのやり取り多数。
そして、それぞれの立場で広報や、当日のガイドにも頑張りました。

しかし初めは、いったいどんな人たちが何人くらい参加してくれるのか、見当がつきませんでした。

いざフタを開けてみると大盛況でした。

「会場が狭くて、回りの音がうるさくて聞き取れなかった」と多くの方にいわれました。

予算があるわけでもなく、会場はとりあえず、いつもの馬場村塾の場所。こじんまりした所です。
初の試みです。やむを得ません。

会場の部屋の回りに8つのコーナー展示。
真ん中には午前と午後の2回のトークセッションのため、その都度、椅子を並べます。

セッティングしていた椅子では足りず、セッションが始まってからも椅子を出さなければならないほどの盛況で、嬉しいかぎりでした。

私たち音ボラネット事務局が担当した展示コーナー「よむ」のブースでは、あえて月刊誌「旅と鉄道」、まんが「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を試聴してもらうことに。

ある利用者は、「写真は細かい部分まで丁寧に説明されていた」と。4人の方から「旅鉄」を読みたいと希望がありました。

また、「こち亀は、サピエにあがっているものとは違う」、「まるでラジオ番組を聞いているみたい」、「リズム感がある」と。

おかげさまで、2種類とも大変に好評でした。
音訳に関わったみなさん、よかったですね。

午後一のアフタヌーンセッション。
ナビゲーターの橋口さんは、一足早くハロウィンにちなみ、黒のマント姿。
私は、オープニングセッションのviwaの奈良さんのつけていたこちらもハロウィン仕様のヘアバンドを借りて、登場。

「旅鉄」の最新の音訳を手掛けた新宿区の南部さんが具体的に写真の説明をしてくれました。

二人三脚のセッションとなりました。

さて来場者の中には直接ご案内を差し上げた、オトバンクの上田会長、チラシの配布にご協力をいただいた文京盲学校の桑山校長先生の姿も。
また文京盲や筑波大附属盲の保護者と子どもたちが数組来場してくださったことも、特に嬉しく励みになりました。

視覚障害当事者が、知っていて当然というようなことを、知らない方もいて、改めて情報格差を感じるヒトコマもありました。

楽しい気づきの多いイベントでした。

また来年、さまざまな分野の人たちが集まってバージョンアップしたBABAフェスやりたいですね。

みなさま!お疲れさまでした。
ありがとうございました。

広瀬浩二郎氏からのイベント情報。

従来は国民文化祭の終了後に、障害者芸術・文化祭が行われてきましたが、近年のユニバーサル、インクルーシブ社会の潮流を踏まえ、今年の奈良大会から、国民文化祭、障害者芸術・文化祭が同時開催(一体開催)されることになりました。
これは画期的な試みであり、障害理解が進むことも期待されます。

「体感する奈良! ーー“心”感覚展」

【会場と開催日時】
①大淀町文化会館(吉野郡大淀町)
9月24日(日)~10月2日(月) 9:30~18:00
※9月26日(火)は休館。

②奈良県文化会館(奈良市)
10月6日(金)~15日(日) 9:00~18:00
※10月10日(火)は休館。

【内容】
目で見る展示から、“心”で感じる展示へ! 障害のある人もない人も、ともに楽しめる展覧会。触覚はもちろん、聴覚、嗅覚など、全身の感覚で奈良の魅力を味わってみよう!

【“心”感覚ワークショップの開催日時】

①9月24日(日)14:00~15:30 大淀町文化会館 ②10月8日(日) 10:00~11:30 奈良県文化会館

※ワークショップ参加には事前申し込みが必要です。「氏名・年齢・住所・電話番号・メールアドレス」を明記し、ハガキかfaxで以下の事務局にご連絡ください。メールで広瀬にご連絡いただければ、僕がまとめて参加申し込みをすることも可能です。

【事務局】
大阪市北区万歳帳3-7 株式会社日展内
「第17回全国障害者芸術・文化祭実行委員会事務局」
“心”感覚展担当

Tel 06-6362-2210
fax 06-6362-6030

樫山多門氏から 朗読会のお知らせ

湧水&花 第18回朗読会

日時   2017年10月31日(火)
13:30開演(13:00開場)
入場無料

場所   武蔵野芸能劇場(0422-55-3500)
JR中央線・地下鉄東西線三鷹駅下車 北口徒歩2分

演目   鉾の女(田辺聖子)
雨傘、ざくろ、金糸雀(川端康成)
お山の七福神(さねとうあきら)
箕輪心中(海野弘)など
十三年(山川方夫)

チラシは⇒  湧水&花 第18回朗読会

 

 

 

初級音訳ボランティア養成講座 受講生募集

9月19日(火)から毎週火曜日(全10回)
午前10時~12時
初級音訳ボランティア養成講座が開催されます。
場所は福生市福祉センター。
市外在住の方も受講可能です。
参加費テキスト代が1500円必要です。
お問い合わせ、申込等は下記にご連絡ください。

ふっさボランティア・市民活動センター
【住所】〒197-0004  東京都福生市南田園2-13-1
【電話】042-552-2122

書誌データ更新しました。

ホームページの「書誌データ一覧」を更新しました。
今回12冊の図書が加わりました。

書誌データダウンロードからご覧になれます。

お近くの視覚障害の方々にぜひおすすめください。
製作したグループをお知らせします。

今回加わった図書(一般のみ)の書名の頭に*をつけて表示しています。ぜひ、ご利用ください。

 

視覚障害者の総合イベント「アイフェスタにいがた2017」のお知らせ

視覚障害者の総合イベント 「アイフェスタにいがた2017」第37回新潟県視覚障害者福祉大会
第67回新潟県視覚障害者文化祭
第2回新潟県視覚障害者福祉協会チャリティーイベント

出会い、ふれあい、I ラブ(ハートマークの中に漢字の愛) eye

日時 2017(平成29)年10月1日(日)10時から16時
会場 新潟ユニゾンプラザ 多目的ホール、ロビー
新潟市中央区上所2-2-2 電話025-281-5511*新潟駅前ターミナル8番線発「鳥屋野線」「水島町線」「上所線」バスで「ユニゾンプラザ前」下車すぐ。当日はバス停にボランティアが待機しご案内します。

◎第一部 (10時30分~11時45分) ホール
式典(開会式、優秀文芸作品・功労等表彰、大会宣言)

記念演奏 佐藤博志さん(新潟盲学校、東京芸大卒)によるヴァイオリン演奏
クライスラー作曲:美しきロスマリン、愛の喜び、
服部隆之作曲:真田丸 メインテーマ、他

◎第二部(13時~15時30分) ホール
映画「くちびるに歌を」バリアフリー上映会(音声ガイド、日本語字幕付)

監督:三木孝浩、出演:新垣結衣、木村文乃、桐谷健太ほか。

ストーリー:長崎県・五島列島の中学校に、天才ピアニストと噂さ

れる女性教師が赴任する。生徒に“15年後の自分”へ手紙を書く課題を出す教師。その手紙が閉ざしていた教師の心を動かしていく。
主題歌は、アンジェラ・アキ『手紙~拝啓 十五の君へ~』。

◎終日イベント(10時~16時) ロビー
視覚障害者の生活・文化の紹介と体験、盲導犬体験歩行会、福祉機器展、「日だまり」授産品販売

参加費・入場料  第一部の福祉大会文化祭及び終日イベントの参加費は無料

第二部のチャリティー映画会は、大人一人1,000円(中学生以下は無料)

*収益は、視覚障害者の福祉増進のために、大切に使わせていただきます。

チケット取扱い 新潟伊勢丹、文信堂CoCoLo万代、新潟県民会館、シネウィンド、新潟県視覚障害者福祉協会事務局

〈福祉機器展・体験コーナー〉 出店企業・参加団体紹介 (五十音順)

◇ 出店企業

アイネット(株)  カルテ管理ソフト「カルテ名人」、よみあげ拡大読書器「よみあげ名人」
錦城護謨(株)  視覚障がい者歩行誘導ソフトマット、「歩道くん ガイドウエイ」
クシヤ(株)  音声標識ガイド装置、トイレ内音声案内装置、白杖認識システム、触地図案内板
(株)KOSUGE  携帯用白杖MyCane?Ⅱ、石づき用具
(株)システムイオ  ポータブル紙幣識別機 言う吉くん「Wallet」
(株)セビアス新潟支社  プレクストークPTR3・PTN3、プレクストークポケット
タイムズコーポレーション(株)  拡大読書器、電子ルーペ、ルーペ、音声支援機器(ICタグレコーダー、色別判別機他)
(株)新潟眼鏡院  ルーペ、遮光眼鏡、単眼鏡
(株)メガネスーパー  ルーペ、拡大読書器、遮光眼鏡
(株)ラビット  Windows10パソコン、点字ディスプレイ、携帯型拡大読書器、音声ハカリ など

◇ 学校・団体
新潟医療福祉大学視機能科学科  拡大読書器、ロービジョン用文具等
新潟県盲導犬ユーザーの会
新潟県網膜色素変性症協会(JRPS新潟)  協会の活動に関する広報(チラシの配布)
新潟県立新潟盲学校  新潟盲学校に関する各種パンフレット等の展示
新潟市障がい者ITサポートセンター  視覚に障害がある人の暮らしを便利にする支援技術(iPadや音声パソコンとその周辺機器等の展示)
新潟大学工学部 渡辺研究室  触地図作成システム、立体日本地図、建築模型
新潟大学-新潟医療福祉大学-大阪電気通信大学の共同研究グループ       音声テーブルゲームシステム、触覚テーブルゲームシステム、触覚将棋、音声まわし将棋
新潟盲導犬ハーネスの会
北海道盲導犬協会  広報用パンフレット、訓練案内、盲導犬体験

◇ 主催者
地域活動センター日だまり  授産品、パン販売
新潟県視覚障害者情報センター  点字体験、点字器を使用して、50音で名前を書くコーナー。点字絵本など、本物の点字に触れるコーナー。
新潟県視覚障害者福祉協会事務局  当日券販売、各種パンフレット配布

主催 社会福祉法人 新潟県視覚障害者福祉協会

共催 新潟市視覚障害者福祉協会

後援 新潟県・新潟市・新潟県教育委員会・新潟市教育委員会・新潟県社会福祉協議会・新潟市社会福祉協議会・新潟県身体障害者団体連合会・新潟市身体障害者福祉協会連合会・新潟日報社・NHK新潟放送局・BSN新潟放送・N S T・TeNYテレビ新潟・UX新潟テレビ21・エフエムラジオ新潟・FM PORT 79.0・ラジオチャット・エフエム新津

協力 住友商事株式会社、新潟県視覚障害者友好協議会、新潟県中途視覚障害者連絡会、新潟県盲導犬ユーザーの会、新潟医療福祉大学視機能科学科、北海道盲導犬協会、新潟県網膜色素変性症協会(JRPS新潟)

リフレットは↓

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アイフェスタにいがた2017リーフ_F_623ol

No.426「BABAフェス2017」開催

東京都新宿区高田馬場。みなさんは、この高田馬場にどんなイメージをお持ちでしょうか。

日本点字図書館はいうに及ばず、日本盲人会連合、桜雲会、ラビット等々、「視覚障害」に関連する施設や団体、企業などが集まっています。したがって、たくさんの視覚障害者が訪れる街でもあります。

この街で、施設や団体、そして世代を超えた交流の場を作りたいと、桜雲会の甲賀さんや読書工房の成松さんたちが、2015年4月から月一で「馬場村塾」を開催。

視覚障害当事者をはじめ、それに関わる仕事や活動をしている人たちが集って、毎回、プレゼンターを決め情報や意見の交換を行ってきました。

その仲間が今回、初の試みとして「BABAフェス2017」というミニイベントを企画。楽しいトークショーやコーナー展示を行います。

私たち音ボラネットも参加します。

トークショーでは、「声に出して情報を伝えることの楽しさ」(仮)について、ナビゲーターと共に私が出演?します。

また、コーナー展示では、録音図書の中で、もっとも特徴あるマンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」、そして、写真や図、イラスト等満載の月刊誌「旅と鉄道」が試聴できます。

案内チラシのデザイン・制作・配布等々、当日に向け実行委員が中心となって、さまざま準備をすすめています。

予約不要、入場無料。

ぜひ一人でも多くのみなさんのお越しをお待ちしております。

詳細当ホームページ「イベントいろいろ」または以下のチラシをご覧ください。

BABAフェスチラシ1