視覚障がい者歩行支援アプリ「Eye Navi」が紹介されるテレビ番組のお知らせです。
番組名: 「NHKニュース おはよう日本」
放送日時: 5月14日(火曜)午前7時台(全国放送)
※放送日時や内容が変更となる場合がございます。
視覚障がい者の方がEye Naviを利用してお散歩する様子のほか、Eye Navi開発の「株式会社コンピュータサイエンス研究所」での研究・開発風景、現在開発中の新技術についても紹介予定です。
(*NHKプラスで一週間視聴できます。)
視覚障がい者歩行支援アプリ「Eye Navi」が紹介されるテレビ番組のお知らせです。
番組名: 「NHKニュース おはよう日本」
放送日時: 5月14日(火曜)午前7時台(全国放送)
※放送日時や内容が変更となる場合がございます。
視覚障がい者の方がEye Naviを利用してお散歩する様子のほか、Eye Navi開発の「株式会社コンピュータサイエンス研究所」での研究・開発風景、現在開発中の新技術についても紹介予定です。
(*NHKプラスで一週間視聴できます。)
NHKラジオで夕方放送されている「Nらじ」という番組(月~金18:00~19:55)があり、4月から番組がリニューアルされましたが、NHK報道局の杉田淳(まこと)さんが週1回、毎週金曜日にキャスターを務めていらっしゃいます。杉田さんは番組の冒頭で「目で原稿を読めないキャスター・ニュースデスク」と自己紹介されていますが、緑内障による視覚障害があり、番組の中でもふだんどの程度の速さで原稿を合成音声で読んでいるかなどを紹介したり、映画の音声ガイドについて紹介したり、積極的に「多様性をテーマに誰もが暮らしやすい社会について考える」というコンセプトによる番組づくりをされています。
今週の金曜日(17日)の18時台に「読書バリアフリー」を取り上げます。
読書工房の成松氏がスタジオ出演、松井進氏(千葉県立西部図書館、なごや会=公共図書館で働く視覚障害職員の会代表)が電話出演することになりました。
よろしければどうぞお聴きください。
なお、NHKラジオは、「らじるらじる」というインターネット配信で、放送後1週間聴き逃し放送もやっています。
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/
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■令和6年能登半島地震支援「Dominant」チャリティーコンサート
視覚障害音楽家による演奏団体「Dominant」は、視覚障害演奏家が世代を越え、ともに高め合う場であると同時に、筑波大学附属視覚特別支援学校音楽科の、視覚障害音楽専門機関としての役割と、その存在意義を発信し、日々、精力的な活動を続けています。
日時 : 2024年5月26日(日) 16:00~17:00(開場15:00)
会場 : 埼玉会館 大ホール
料金 : 無料
参加対象 : どなたでも参加できます。
参加方法 : 事前申し込み制 申し込みフォームからお申し込みください。
※複数名申し込まれる場合、参加者1名につき一回申し込みをお願いします。
※予約なしの当日参加も可能ですが、なるべく事前申し込みをお願い致します。
※能登半島地震に伴う支援募金活動にご協力をお願いします。
申し込みフォーム : https://forms.gle/iuQ5kzLSoqZmhfUs7
★★★NHKプラスで18日(土)午前5時36分まで視聴できます。
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直近のお知らせになりますが、
3月にHK北海道で放送されたものが全国区で再放送されるそうです。
5月11日(土) 早朝5:10~5:38
NHK総合
「ぼくだからできること~美唄・全盲の精神科医」
北海道美唄、全盲の精神科医師 福場将太さんの診療や生活に密着。音声ガイドも付いています。
下記はNHK担当ディレクターさんの番組紹介
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-n4bf8032291f7/
放送は土曜の早朝です。
録画をおすすめします。
社会福祉法人 視覚障害者支援総合センター(杉並区)の初代理事長 高橋実氏が3月22日、亡くなられました。
92歳でした。
お別れの会が、7月7日 13時 グランドヒル市ヶ谷で開催予定です。ボランティア等が気軽に集まれる会だそうです。たくさんの参加を期待します。
通夜と告別式の際には、当会として、弔電を打たせていただきました。
北海道のご出身で、たしか2、3年前にはご長男と生まれ故郷を訪ねられたと伺いました。
幼少期に失明。
当時、視覚障害者の就労と言えば、ほとんどが三療。三療以外の道を求めて大学に進み、決して順調とはいえないなか、毎日新聞社に入社。その後、点字毎日へ。
定年退職後、視覚障害者支援総合センターの前身「盲学生情報センター」を設立。
たぶん音訳ボランティアの多くのみなさまには、「競い合い助け合うコンサート〜羽ばたけ視覚障害音楽家たち〜」の主催者として知られているのではないでしょうか。
コンサートのことを知り、一人でも多くの人に会場に足を運んでほしいと、小欄に書いたのがきっかけでした。
高橋さんのことも、センターのこともあまり、知りもしないのに実行委員を仰せつかりました。
あちらこちらに、手紙や葉書を書き、コンサートの宣伝をし、チケットを送りました。
つまり、私のお役は、チケットの売り捌きでした。
もちろん、発表の場の少ない若き視覚障害音楽家たちへの高橋さんの熱い思いに共感したからにほかなりません。
あの頃が懐かしいです。
みなさま、お別れの会でお会いしましょう。
6月11日(火)の13時30分からの「テキスト化講習会」についてのご案内です。
テキスト化はなんとなくわかっているけど、実践への一歩が踏み出せない方、「難しいことだ!」と思い込んでいる方、
パソコンをお持ちになってぜひご参加ください。
内容は…(予定ですが)
1.テキスト化とは何ですか?(おさらい)
2.テキスト化が必要な背景(ざっくりと)
3.テキスト化の作業の仕方のご説明
(1)作業の工程
(2)作業に必要なツールとスキル
(3)作業上のポイントと留意点
4.テキスト化の実習
(1)作業体験
資料(原本、未校正テキスト、校正仕様書)を配布し、
その場で実習していただきます。
(2)作業後の感想や質疑
5.最近の話題
テキスト化の活動に役立つ最近の情報もお伝えします。
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申込用法
5月1日午前9時からメールでのみ受付を始めます。
会員番号
お名前 (団体会員の方は団体名もお書き下さい)
連絡先電話番号をお書きになって
事務局 info@onyaku.net (@を半角に書き換えてください)
件名 テキスト化講参加参加申込 とお書き下さい
定員15人
*先着順としますが、団体からの複数人申込については
申込状況によって、お一人に限らせていただく場合があります。
ご了承ください。
会報51号でもお知らせしましたが「テキスト化講習会 実践編」を 6月11日(火)午後1時30分~3時30分(予定)ボラセン(飯田橋)で開催いたします。
テキスト化はわかっているけど、一歩が踏み出さない方が対象です。
パソコンをお持ちの上、ご参加ください。
申込はメールのみで5月1日午前9時から受付を始めます。
詳細については、4月29日正午に掲載予定です。
音ボラネットとは「羽ばたけ視覚障害音楽家たち」などで、長くかかわりのある“社会福祉法人 視覚障害者支援総合センター”の創立者 髙橋實氏が去る3月22日急逝されました。
本間昭雄さんや田中徹二さんなど、高橋實と一緒に活動し、親しかった方が呼びかけ人となり、7月7日(日)「高橋實を偲ぶ会」が開かれますが、ボランティアの方々も含めてどなたでも広く参加できるように200人規模で「創立者高橋實とのお別れ会」(同日午後1時・グランドヒル市ヶ谷で)も計画されるそうです。
詳しい内容がわかり次第、おしらせいたします。
視覚障害者の主人公が天津に日本語学校を創るゆめに向けての
資金集めのために「市民合唱コンクール 優勝」をめざす音楽劇です。
以前音ボラネット総会で演奏してくださった揚雪元さんも出演されます。
詳細は こちら