今年も、全国視覚障害教師の会(JVT)が、都内新宿区戸山サンライズで、夏季研修会を開きました。
いつものことながら、当事務局にサポート依頼がきました。
高田馬場駅から会場までの誘導。正しくいえば、タクシー乗り場へご案内し、ボランティアが一名同乗、サンライズへ。
会場内では、トイレや自販機、そしてお部屋への案内など。初日の夕食のサポートも。
二日目研修会終了後は、主に高田馬場...
無事、熊本から戻って、4〜5日後のことです。
和歌山盲学校の学校司書の方からメールが届きました。
『先日の熊本大会に参加した本校職員が、「和歌山の音訳グループに渡してほしいと預かってきた」と、貴会の会報を持ってきました。本校は、音訳ボランティアさんとの繋がりはないのですが、和歌山県立図書館に相談したところ、県立図書館で活動している2つの音訳グループに渡してもらえることになりました。
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全国の盲学校の先生方が集う「全日本盲学校教育研究大会 熊本大会」に参加しました。
5年ぶりの参集型のみの開催です。
熊本県立盲学校、仲間校長先生のご挨拶の「集うからこそ伝わる空気感、集うからこそ深まる議論」というフレーズを大変印象深く伺いました。
開会前には、熊本盲学校アンサンブル部による演奏がありました。打楽器とは思えない繊細な音色、かと思うと、ひときわ力強い音が飛び出します。...
7月7日、当ホーム・ページでもかねてよりご案内の、社会福祉法人 視覚障害者支援総合センター創立者であり、初代理事長の髙橋實さんの「お別れの会」とそれに続く「偲ぶ会」が都内市ヶ谷で開かれました。
「偲ぶ会」の受付のお手伝いを兼ねて、参加させていただきました。
「お別れの会」は、自由参加でした。多くのボランティアのみなさんにもお声がけしましたが、髙橋さんとは、あまり馴染みがないと遠慮される...
直接お会いして、さまざまな情報や意見交換をしたいと思い立ち、上京のご予定はありませんかとメールした相手は、前金城学院大学の磯野正典先生です。
1泊2日で上京します。2日目の午前中なら何とかあけられますと、返事がきました。
想像をこえる急な日程ですが、これを逃すわけにはいきません。
宿泊先の立川の駅で、朝9時に待合せをしました。
お目にかかるのは、本当に久しぶりです。
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楊雪元さんからの年賀状にはいつも、年間の演奏予定が書かれています。
遠い会場だと、なかなか足を延ばせませんが、近間だと興味がそそられますし、応援したいと思います。
今年は、埼玉県富士見市で音楽劇があり、演奏者として参加しますとありました。
当事務局の猪俣さん、大田さんと「富士見市民文化会館キラリ」へ行ってきました。
中国の視覚障害者に、日本語を教えている全盲の青木陽子さんを...
戸山公園でのバードウォッチングに参加しました。
新宿区立戸山図書館主催のイベントです。
募集開始から2、3時間で、満員御礼の嬉しい状況。こちらは、いつもユニークで楽しい企画をなさる。
矢部館長の豊富なアイデア、人脈のたまものでしょう。
さて、参加者のほとんどは、ガイドヘルパーさんと一緒の視覚障害者のみなさん。
そんな中、副都心線東新宿駅から、ご夫婦で参加の高齢のお二人を館まで...
社会福祉法人 視覚障害者支援総合センター(杉並区)の初代理事長 高橋実氏が3月22日、亡くなられました。
92歳でした。
お別れの会が、7月7日 13時 グランドヒル市ヶ谷で開催予定です。ボランティア等が気軽に集まれる会だそうです。たくさんの参加を期待します。
通夜と告別式の際には、当会として、弔電を打たせていただきました。
北海道のご出身で、たしか2、3年前にはご長男と生...
早稲田大学出版部から『勇気と覚悟』が、刊行され、紀伊國屋書店新宿本店で、記念トークイベントが開かれました。
その中心となったのは、早稲田大学理工センター技術部教育研究支援課長 地神さんたちです。
確か筑波大学附属視覚特別支援学校(附属盲)での「科学へジャンプ」に参加しました。その折、鳥山先生から地神さんを紹介していただき、その後、ボラセンに来てくださったのが、始まりだったと記憶していま...
近くの小学校の4年生に、視覚障害者のことを話す機会をいただきました。
担任の先生からは、簡単に子どもたちにもできることをということでしたが、4年生の理解度がわかりません。
先ず、100均のスケッチブックを買い、言葉を提示しました。
更には、当会の副代表のアイデアで、ほんの3行ほどの文章を点訳ボランティアさんに打ってもらいました。それを全員に配りました。
それから私の自己紹介...