半袖では肌寒く感じる日があります。
あの酷暑を思うと、うそのように動き易くなりました。
さて、横浜で開かれた「視覚障害者の雇用・就労を考える集い」~こうして働いている!こうすれば働ける~に参加しました。今回のパネリストの一人、新潟の栗川先生から情報を寄せていただきました。
パネリスト全員が視覚障害者です。初めに松坂さんからは、視覚障害当事者団体で中途視覚障害者の復職支援に当たっている...
大会テーマ:図書館文化を明日の力に
日付:2014年10月31日(金)~11月1日(土)
会場:明治大学駿河台キャンパス
大雨、洪水、酷暑と、いったい今年の夏は、どうなっているのかと思われる日が続きました。
甚大な被害の出ているところもあります。みなさま、お変わりありませんか。東京は、数日雨模様で、ずいぶんとしのぎやすくなりました。一息ついているところです。
さて先日、御茶ノ水の...
横浜で乗り換えて、二俣川で下車。神奈川ライトセンターへの15分ほどの坂道をいつもは、何の苦もなく歩くのですが、今回初めてタクシーを使いました。運転手さんも、今日みたいな日に、歩いている人なんていませんよ。おかげで朝から大忙しです。とのこと。当方、連日の暑さに少々疲弊気味。
さて、姉崎さんといえば、前回の総会で議長をお願いし、交通整理よろしく、限られた時間内にきれいにおさめてくれた方です。
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文化庁で意見交換会がありました。1年ぶりに著作権課の森課長のお出ましでした。
こちらは、宇野先生を先頭に、大橋さん、井上さん、佐藤さんそして私と、今まで共に動いてきたいつものメンバーです。 マラケシュ条約の批准に向けて、私たちが訴えてきたことが、正式な小委員会で検討がなされることになりました。
著作権法第37条3項の改正に向け大きく前進しました。
この小委員会とは、有職者で構成され...
地方に出向くときは、当然ながら時間を少しでも有効にと考えます。物見遊山に行くわけではないので、観光ポイントを巡るということも、あまりできません。
しかし地元のみなさんのご好意で、短時間ながら、押さえる所は押さえるというようなことができるのは、本当にありがたいです。
さてこの度も到着後、昼食は移動のバスのなかで、おにぎりを食べ、龍馬生誕地と記念館、司馬遼太郎の「人斬り以蔵」に詳しい岡田以蔵の...
第89回全日本盲学校研究大会高知大会に参加しました。
高知市内で、全国からの300数十名の先生方が集まって、「視覚障害教育における専門性の維持・継承と未来への取り組み」~今求められる視覚障害教育の専門性を考える~をテーマに2日間にわたり開催されました。
開会式後の講演は、今注目の理化学研究所 発生・再生科学総合研究センターの高橋政代さんの「網膜再生医療とロービジョンケア」でした。
とても...
先日、「なごや会」の東部支部の研修会が、都内高田馬場で開かれました。
NPO法人タートルの工藤さんから「合理的配慮」について、お話をうかがいました。
この「タートル」は、「中途視覚障害者の復職を考える(通称タートルの会)」として、1995年にスタート。視覚障害者の就労支援に特化した活動を行ってきました。
見えなくても働けるということを、広く社会に知ってもらうことを目的として活動しています。
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暑中お見舞い申し上げます。
毎日本当に、暑い日が続きます。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
7月の18日に、会報 「音ボラネット通信」第22号を、発送しました。
暑中見舞いを兼ねて「着きましたよ」と連絡を下さる方がちらほら。
読んで下さるみなさまは、そんなにこだわらないようなことにも、ああでもない、こうでもないと、印刷日の前日まで、直しを入れている状況です。最新の情報を提供するため...
2014年10月31日、11月1日に都内明治大学駿河台キャンパスで開催される、第100回全国図書館大会について知ったのは、6月も残すところ10日あまりの頃でした。
図書館大会には、過去何度も参加しています。更には、音ボラネット立ち上げのきっかけとなったのも、2003年に静岡で開かれた全国図書館大会への参加でした。
一度、全国の音訳者に会いたいという思いがつのり、2006年「音訳ボランティア全国...
44回目となるこの度の出版UD研究会は、「外国とつながりのある人が求める読書・情報サポートを考える」でした。プレゼンターは、神奈川県立地球市民かながわプラザ あーすぷらざの外国人教育相談コーディネーター加藤佳代さんです。会場は、お馴染みの専修大学神田キャンパス。今までにない珍しいテーマです。いつになく若手の新しい人たちの参加が目立ちました。
日本で暮らす外国人保護者や子どもたちの現状、ニー...