「競い合い、助け合うコンサート2009−羽ばたけ視覚障害音楽家たち」のチラシが早くもできました。本年は11月14日(土)、会場はいつもの杉並公会堂です。ぜひ今からご予定下さい。私とこのコンサートの関わりは何だったのかと思い起こしています。ご自身も視覚障害者でありながら若き演奏家たちに「チャンスとチャレンジの場を」と訴える主催者の視覚障害者支援総合センターの高橋理事長の「思い」に賛同したからです。
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先日はテープ版読者会の舛田さんと久しぶりにゆっくり情報や意見の交換ができました。相変わらず精力的に活動していて、いい刺激を受けました。特に、このページで掲載済みの月刊「世界」のことが話題となりました。利用者からの依頼で「世界」がどこかで読まれていないか探しています。私も個人的に情報を集めてみましたが、今のところなさそうです。ならば読むしかありません。
以前、このホームページで別の雑誌の読み...
6月8日(日)浅草ビューホテルでの国際ソロプチミスト東京—葵の認証20周年記念の式典が開かれ、私もお招きいただきました。音訳仲間であり、この東京—葵のメンバーだった大場さんからの一本の電話から始まったことでした。「何とか応援したい」と。そして東京—葵からの推薦で財団法人ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞をいただくことができました。全国音訳ボランティアネットワークの立ち上げを評価して下さっての...
総会の翌日、遠方から参加して下さったあるグループのお二人と意見交換をするために、宿泊先のホテルでお会いしました。やはり、お金もかけ時間もかけて参加しているというのは目的意識がはっきりしています。「期待して参加した分科会だったが、あまり内容とは関係のないご自分たちの会の様子を話す人が多く、時間がもったいなかった」と言われました。
これはこの分科会だけではなく、他でもこういう状況のところがあっ...
私たちのネットワークの総会が終わりました。今回もまた、九州や北海道はじめ各地から、たくさんの方に参加していただきました。そして、総会では貴重なご指摘、ご意見をいただき、本当にありがとうございました。
心残りは私自身の見通しの甘さから、時間がオーバーしてしまい、もっと丁寧な対応をしなければならないところをはしょってしまったことを申し訳なく思います。「演奏を聴きに来たのではないから総会を延長す...
以前(5月4日)に対面朗読者募集のことを書きました。都内のある市から隣接する神奈川のある地域に引っ越した方の対面朗読(個人に伺う出張対面)を引きついでくれる地元のグループ(個人でも)を探してほしいという依頼がありました。
対面朗読はしていないとか社協を通してという申し出があったりで難航しておりました。ひとつ名乗りを上げて下さったグループがあったのですが、通うのに時間がかかりすぎて、これも無...
総会まであと1か月を切りました。各分科会のコーディネーターの皆さまには、私たちの活動場所である「ボラセン」までご足労いただき打ち合わせを進めております。各方面から応援をいただき850名もの参加者をお迎えした2006年の全国大会を経験している事務局スタッフには、余裕すら感じます。そうは言っても、こまごまとしたこと、しっかり詰めなければならないことはたくさんあります。
今回は思いのほか、参加者...
少し前、都内のあるグループから対面朗読者をさがしてと依頼がありました。そのグループが今まで対応してきた利用者が神奈川県に転居。何回かは都内から神奈川まで通ってみたものの、時間がかかって大変。できれば地元のボランティアに引き継いでもらえないかというものです。
当音ボラネットのホームページに呼びかけるまでもないと、直接いくつかのグループ、個人にあたってみました。対面朗読をしていない、社協をとお...
新学期のスタートと共に都立文京盲学校で21年度の三療音訳会の勉強会が始まりました。引き続き昨年度からのメンバーに加え、新たに6名が参加。このホームページでもご案内をし、東京音訳連絡会(都内52グループ)の総会でも呼びかけました。
今回の教材はアジア視覚障害者のための「医療あんま標準テキスト」です。栗原先生がおっしゃったように「細く長く」続けてくださるように祈りたい気持ちです。盲学校の全国大...
都立文京盲学校(澤田晋校長先生)と専攻科の栗原先生、そして三療音訳会(依田代表)の皆さまのご協力とご好意によって、昨年から始まった勉強会。新年度の予定が決まりましたと連絡をいただきました。
現在、都内と千葉からのメンバーが参加させていただいております。とかく医療関連の読みは難解と敬遠しがちですが、たくさんのニーズがあります。新人さんや若手も育てなければなりません。毎月(月1回)専攻科の先生...