松本市朗読赤十字奉仕団「ひびきの会」のみなさんとの交流のために、安曇野市穂高に足を運びました。
そもそも、楊 雪元さんからの年賀状から始まったことでした。
そこには、中国笛の奏者でありテノール歌手でもある楊さんが、毎年、穂高で地元の朗読者の方の伴奏をしていますという案内がありました。
コロナ禍でのここ数年、演奏会もなく、大変でしたと。懐かしさもあり、何とか応援もしたいと、年初めに...
久しぶりの集まりです。
もっともこちらも、会場参加とZoom参加のハイブリッドです。
迷わず専修大学神田キャンパス10号館へ。九段下寄りの新しい建物です。
会場に足を踏み入れると、だれからともなく、お久しぶり、ご無沙汰していますの声。ほとんど知ったお顔ぶれです。懐かしいです。企画していただいてありがたいです。
この出版UD研究会は、2005年から「本を作る立場の人に届ける」を基...
少し時期を逸しましたが、これは何としてもみなさんに、音源を聴いてほしいと準備をしていました。
「全国視覚障害教師の会」の南沢創先生からの投稿です。
南沢先生は、関東圏内のある小学校にお勤めです。
その小学校は、2011年の東日本大震災で、校舎が倒壊。その後5年間は仮設の校舎で授業が行われていたそうです。
でも今の子どもたちは、震災後に生まれた子どもたちです。
意識や関...
この頃あちこちのメーリングリストから、ほっこりする話が流れてきます。
みなさまにもぜひ、共有していただきたく、投稿者の許可を得て、ご紹介します。
先づ馬場村塾塾長の大川さんからの投稿です
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『さわやかな高校1年男子』
本日はシネマチュプキで「戦場のメリークリスマス」を観てきました。
ちょっと久しぶりだったので、行く時に迷いかけた...
今年もまた満開の菜の花が、荒川土手を埋め尽くすこの時季に、埼玉県は鴻巣市にあるカフェ紫苑で、広沢里枝子さんのコンサートが開かれました。
「瞽女唄の息吹〜越後瞽女唄コンサートinこうのす・紫苑VoL4」です。
広沢さんは、一段と声に張りと艶を感じました。
最後の越後瞽女 小林ハルさんのナマ唄を聴く機会は、残念ながらありませんでしたが、何か通じるものがあると感じます。
それはた...
新宿区立戸山図書館矢部館長からの講座のご案内を会報47号に掲載しました。
北陸大学河野俊寛先生の「ディスレクシア(読み障害)がある人の特徴とサポート〜読み、学びを保証する方法を考える〜」です。
会場30名、Zoom50名の参加者募集が早々と満員御礼となったとのこと。当会は、共催として名前をあげていただきましたが、大したことはできませんでした。当日事務局で、会場派とZoom派に分かれて参...
杉並区内にある、視覚障害者支援総合センター主催のコンサート「春を待ちわびて 詩(うた)と絃のハーモニー」が開かれました。
西荻地域区民センターが会場です。
澤村祐司さん(筝曲)、長谷川きよしさん(ヴォーカルとギター)のお二人が出演。
澤村さんは、筝を演奏しながら、何曲かは歌ってくださいました。
心に染みるような優しい歌声でした。
長谷川さんは、「別れのサンバ」や「黒の舟唄」な...
昨12月24日に筑波大学附属視覚特別支援学校で、こちらも3年ぶりに上記フォーラムが開催されました。
「コロナ感染によるクラスターなど発生させてなるものかと、生徒も先生も日々頑張って過ごしています。寄宿舎の生徒が全員、ホームに帰省した時点での開催となりました」と鳥山由子先生からお話しがありました。最大限の配慮をしての開催です。
午前中は、国立民俗学博物館の広瀬浩二郎の講演です。
コ...
明けましておめでとうございます。
2023年が私たちのスキルを存分に発揮できる年となりますように。
今年もよろしくお願い致します。 藤田
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公共図書館で働く視覚障害職員の会(なごや会)の例会が昨年12月半ば、3年振りで対面で開かれました。
お昼過ぎに、京都駅に到着。近鉄京都線に乗り換えました。
新祝園駅から迎えのバスで、けいはんなプラザホテルへ。
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越後瞽女唄「さずきもん」東京公演を聴きに行ってきました。
会場は都内両国にある小ホールです。
晩年、最後の瞽女として脚光を浴びた小林ハルさんに瞽女唄を習った萱森直子さんのお弟子さんたち「さずきもん」の6名が集まりました。
全盲の広沢里枝子さんの応援!というのが私の本音。
6人も集まると、それぞれの個性が面白いと思いました。
全員で唄う「夢和讃」は、迫力がありました。
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