文字・活字文化推進機構が主管の読書活動推進事業 あなたも読書サポーター! 本と多様な立場の読者をつなぐために と題してオンラインシンポジウムが開かれました。
コーディネーターは、筑波大学附属視覚特別支援学校の宇野和博先生です。
パネリストは3人。
東京大学先端科学技術研究センター准教授 熊谷晋一郎さんは、脳性麻痺により、手足が不自由で電動車椅子使用者です。自身の読書の困難、紙媒体...
都内池袋にある、東京芸術劇場のコンサートホールで開かれた、パイプオルガンの演奏会に参加しました。
このパイプオルガンは、世界最大級と言われています。9,000本のパイプがあり、3つの時代の音色が再現できるのだとか。
更に初めて知りましたが、回転するのです。
パイプオルガンが背中合わせに2台あるのです。建物に付随する楽器ということで、同じものは2つとありません。
音の厚みというか...
照れば猛暑、降れば大雨という、何とも激しい気象状況です。
そして何にも増して、コロナの感染拡大。
皆さま、お変わりありませんか。
さて、7月初めに、成田市立図書館からの要請をいただき、2回にわたる「音訳協力者養成講座」をお引き受けして、成田市まで足を運びました。
例年ですと、あちこち人の海の中を泳ぎ回っていましたが、今は、ほとんど全てといっていいほどの集りが中止や延期になったり、実...
8月になりました。
猛暑とコロナ感染者数の拡大とで、心休まらない夏です。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
ようやく、6月の総会の総決算とも言うべきYouTube配信が1日正午から始まり、DVDの方は、会報とともにお届けします。
すでに、ご覧になった方はいらっしゃいますか。
また、感想などお寄せいただければ、嬉しいです。
ネットワークを立ち上げる前の「音訳ボランティア全...
新宿駅からほど近い、知る人ぞ知る「プーク人形劇場」で「紙芝居と愉快な仲間たち」を楽しみました。
紙芝居を舞台で鑑賞?するのは初めてのことです。
伊藤忠記念財団マルチメディアDAISY「わいわい文庫」の読み手のなかには、私たち音訳者の他に、劇団員や紙芝居の演者もいて、興味がありました。
コロナ対策は、いつも通り。参加者は開場前から外に並んでいましたが、熱心な地方からの方やら紙芝居仲...
山根基世さんの朗読指導者養成講座の第5期修了生有志による発表会が、国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれました。
ご存知のように山根さんは、元NHKのアナウンサーで女性初のアナウンス室長を務められた方です。2015年開講で過去には、私たちの会員さんも受講していました。
本当に久しぶりに会場に足を運び、対面の集いに参加しました。
検温、マスク着用、手指の消毒はもちろんです。...
前回に続き、情報を!
日本ライトハウス情報文化センター(情文)の竹下さんとお話しをしていて教えていただきました。
講演会のご案内です。
今まででしたら、どんなに興味や関心があっても、会場(この場合は大阪です)に足を運ばなければ聞けなかったことです。今や居ながらにして、自宅等で聞けるのです。
3月11日(木)14時開催予定です。
「2020年度ボランティア交流会 記念講...
新型コロナウイルスの感染者数が、ずいぶんと減少し、ワクチン接種も始まるようですが、安心というには、微妙です。
みなさま、おかわりありませんか。
一年以上スケジュール表は、真っ白です。
たまにイベントの予定が入ってきて、開催日を心待ちにしていると、コロナの感染拡大のために中止と連絡が入ります。
今度のイベントは大丈夫かしら、というのが新規開催予定のものに対する私たちの唯一の反応に...
枯葉舞う季節となりました。寒さも一段と厳しくなりましたが、みなさま、お変わりありませんか。
さてようやく、会報「音ボラネット通信」第41号が、今月22日に、発行予定となりました。7月30日発行済みの第40号については、事務局でもさまざまな考えがありました。休刊にしては、という声もでました。
どうしても集まっての作業があります。それも活動場所のボラセンは、都心です。
それはないので...
コロナ感染者拡大のなか、都心も都心、有楽町マリオンに行ってきました。土曜日の午後です。不要不急の外出は控えてと言われていますが、けっこうな人混みです。
そんな中ではありますが、下記セミナー内閣府 令和2年度「障害者週間連続セミナー」の一環、日本障害者リハビリテーション協会(以下リハ協)主催、マルチメディアDAISY図書の活用による読みの困難を持つ子どもへの有効な支援の実例と今後について に当...