新宿区立戸山図書館での「新宿区資料変換者向け講演会」に参加しました。
同図書館ボランティアの南部さんから、お誘いを受け、喜んで割り込ませていただきました。
ブラインドマラソンの伴走者、中田崇志さんが、競技伴走のこと、視覚障害のこと、パラリンピックのことなど、興味深く話してくださいました。
伴走者というと、趣味や健康のために走るブラインドのみなさんをサポートする人というのが、私の中...
朝夕めっきり寒くなってきました。
予想通りでしょうか。
この時季になって、全国的にコロナの感染者が増えてきました。みなさま、お変わりありませんか。
3月くらいからだったと記憶しておりますが、全てのイベントや会議などが、中止になりました。
ようやく10月に、読書バリアフリー研究会が、上野の国際子ども図書館で開催予定でした。
久しぶりに仲間にも会える、現場の先生たちから「わい...
近くの遊歩道に、何本もの金木犀が植えられています。
今年は花付きがいいのか、小さな花がびっしり。むせ返るような香りがします。花に酔うとは、こういうことを言うのでしょうか。
秋は、進んでいます。
さて、みなさまには、5月のメールアンケート、それに続く書面でのアンケートと、ご協力をいただきましてありがとうございました。お寄せいただいたものを、一生懸命読んでいる最中です。
集計結果は...
私たちが日頃お世話になっている、東京ボランティア・市民活動センター(ボラセン)から「夏のリモート・ボランティア2020」(リモボラ)に参加しませんかと、声をかけていただきました。
毎年「夏の体験ボランティア」として実施していたものを新型コロナウイルスの感染予防のために中止。その代わりに「リモボラ」を実施することに。
このコロナ禍で、音訳は厳しい状況下にあり、DAISY図書の完成数は、平...
今年は、コロナと猛暑で何とも過ごしにくい夏となっていますが、みなさま、お元気でしょうか。
7月末に会報等を、お送りしました。
当初は、記事も集まらないし、私たち運営委員がボラセンに集まるのはどうか、という声もありで
状況が落ち着くまで、お休みにしようかという状態でした。
でも、一度休刊にしてしまうと、ズルズル行きそうな気もします。
どんな時でも、出し続けることに意義がある。こ...
このコロナ禍、何度もの延期の末に7月23日、有楽町マリオン朝日ホールで、映画”瞽女 GOZE”の試写会が開かれました。
私たちの活動拠点である飯田橋のボランティアセンターで、瀧澤正治監督にお会いしたのはずいぶん前のことになります。
小林ハルさんが、晩年を過ごされた新潟県胎内市の”胎内やすらぎの家”は、私が生まれ育った旧黒川村にあります。
そして今、視覚障害のみなさまのお手伝いをしてい...
新型コロナウイルス対策として、全国に出されていた緊急事態宣言が解除されて、1ヶ月が経ちました。経済活動が再開され、町に人出が戻ってきたようです。でも、まだまだ安心・安全とはいえない状況が続いています。みなさまの地域では、いかがでしょうか?
さて、こんな中にあっても新聞やラジオで「音訳」をとりあげてくださるところがあって、ありがたいことでした。
ある日、NHKラジオ第2「視覚障害ナビラ...
緑が日毎に深まる頃となりました。
緊急事態宣言が解除されたところと、そうでないところがありますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
事務局では依然、都内のボラセンには集まれず、中止とした6月21日のシンポジウムの申込みハガキの回収もできずにいます。
私一人でボラセンに受け取りに行きますがと、お伺いをたてましたら、特例で音ボラ宛の郵送物をすべて、ハガキの締め切り25日を...
いつの頃からか、私たちの世界でも、じわじわと会議やイベント等の延期や中止が発表され始めました。
それでも私たちが長年お世話になっている、東京ボランティア・市民活動センター(通称ボラセン)からは、「原則クローズはしませんから、いつも通り使ってください」と言われていました。
おかげで、フリースペースを使う人たちが、数えるほどしかいなくなっても、活動が続けられ、何とか会報「音ボラネット通信...
ボラセンに出向きました。毎日いくつものグループ等が打合せや作業をしたりしていて、活気のあるところです。早く行かないとフリースペースが確保できないこともあります。
はじめ、二人ほど打合せをしていましたが、私の帰り際には、誰もいなくなっていました。いつものフロアがやけに広く感じます。
ボラセンは、今のところ、クローズはしないということでしたが、毎日こんな具合で寂しいと言う職員の方の一言が...