世の中、大変なことになっています。正しい情報の下、正しく理解し、各自ができる努力をするしかないと、単純頭は考えますが、なかなかそうはいかないようです。
当方毎年この時期、花粉症が酷い家族がいるのですが、マスクはおろか、ティッシュペーパーもありません。本人は切実です。みなさまのところは大丈夫でしょうか。
さて昨年12月、都内日本図書館協会で「音訳者・音訳ボランティアのための著作権セミナ...
珍しく高田馬場を飛び出して、高円寺障害者交流館での開催でした。参加者92名、懇親会参加者は61名という、いつもの馬場村塾からは、想像もできない一大イベントという様相を呈しています。
「障害を持つ人、持たない人~小手鞠るいがみた障害と社会」中学生の参加もありで、いつもより若い人が圧倒的でした。また、府中市議会議員、都議会議員も参加。発信力のある人たちには、期待したいです。だれかが、紹介してく...
今年の最終サポートは「全国視覚障害教師の会(JVT)」の冬季研修会での参加者のサポートでした。12時に高田馬場駅早稲田口集合から始まり、夕食会終了までという依頼でした。
しかし、私は3時30分まで、事務局の鶴岡さんと松本さんが夕食前までと、何だか中途半端なサポートで申し訳ない気持ちでした。
今回、代表の藤本先生が、英語のディベートへの参加生徒の引率と重なり、残念ながら欠席でした。藤本...
今年も月刊「世界」DAISY版製作担当者会が、新宿区内で開かれました。DAISY編集者5名のうち3名、そして音訳グループの代表20数名が集まりました。仙台からも2名の参加がありました。
冒頭、東京ヘレン・ケラー協会 点字図書館の堀江さんから、スタートから10年、可能な限り続けていきたいと挨拶。続いては肝心の音訳担当月決めですが、みなさまの協力のもと今回はすんなりいきました。
更に、今...
茅場町の日本図書館協会で、「音訳者・音訳ボランティアのための著作権セミナー」が開催されました。朝から夕方までの長丁場でしたが、北海道から九州までの70名を超える参加者で、会場は一杯でした。
文化庁著作権課の宇山雄大さんからは、「著作権法の考え方とその概要」というお話がありました。基本である「著作権制度の概要」がよく理解できました。
障害者サービス委員会委員長 佐藤聖一さんからは、「音...
みなさま、日本図書館協会主催、同障害者サービス委員会企画・運営の「音訳者・音訳ボランティアのための著作権セミナー」への参加申込みは、もうお済みでしょうか。
東京会場は、2019年12月13日(金) 9時40分~16時30分。日本図書館協会で開かれます。
また大阪会場は、2020年2月21日(金) 大阪府立中央図書館で開催予定です。
詳細HP
http://www.jla....
今年もまた、すみだ産業会館サンライズホールで、サイトワールドが開かれました。11月1日~3日までの日程です。14回目となります。
「ふれてみよう!日常サポートから最先端テクノロジーまで」が一貫したテーマです。例年のごとく、8階は、展示会場で45団体が出展。9階は、講演会やシンポジウム、体験会などのイベント会場です。3日間で4,700人の来場者で、過去最大の人出とか。
高校生や専門学校...
今年30年を迎えた「なごや会(公共図書館で働く視覚障害職員の会)」の総会を含めた二日間にわたるイベントが開かれました。久し振りに、集まりやすい都内での開催です。
初日は、「誰もが使える未来の図書館~公共図書館に障害者サービスがなくなる日を考える」をテーマに講演が2題、事例発表が3題。パネルディスカッション「誰もが使えることを当たり前にするために」と続きました。
講演ではまず、なごや会...
元筑波大学附属盲学校教諭の長谷川貞夫先生の「第37回鳥居賞」受賞記念の祝賀会が都内で開かれました。
これは、元日本盲人会連合会長で「盲人の父」と慕われた鳥居篤治郎氏の業績を偲んで、視覚障害者福祉のいっそうの発展を願って1981年に発足した賞です。9月に京都ライトハウスで伝達式が行われました。発起人としては、読書工房の成松さんや桜雲会の甲賀さんたちが名を連ねています。
点字教科書の無償...
国立オリンピック記念青少年総合センターで子どもの発達段階に応じた読書活動~未来をひらく本との出会い~が2か間にわたり開催されました。主催は国立青少年教育振興機構、主管が文字・活字文化推進機構です。
初日は胎生期から乳児期まで、2か目が幼児期から学童期までの読書活動ということで、音ボラネット事務局で手分けして参加しました。
両日とも女性アナウンサーによる朗読もありましたが、私がもう少し...