3月13日、夕刻、会報24号を発行、発送しました!
6月に予定されている「第5回総会案内」、そして、年会費振込用紙、
団体会員には「変更届」をクロネコメール便にて発送しました。
到着には数日かかる場合があります。
18日(水)になっても到着しない場合はご連絡ください。
また、テキストデータ版をご希望の方に送信いたします。
「お問いあわせ」のフォームからご連絡ください。
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「1からわかる図書館の障害者サービス 誰もが使える図書館を目指して」
佐藤聖一 著(埼玉県立久喜図書館)
2015年2月20日刊行
2,052円(税込価格)
ISBN978-4-7620-2521-1 C3000
A5判 176頁
https://www.gakubunsha.com/cgi-local/search.cgi?id=book&isbn=978-4-7620-2521-1...
3月22日(日)に、川崎市市民ミュージアムにて『視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ ミュージアムの「はじまり」をめぐるタイムトラベルツアー』を開催します。
このツアーは、視覚に障害がある人もない人も、みんなで話しながら市民ミュージアムの「はじまり」を探るツアーです。
市民ミュージアムの展示作品とともに時間を旅することで、誕生から27年経ったミュージアムの生き生きとした姿が見えてきます。
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この度、ホームページをリニューアルをしました。
私たちの活動に賛同してくださったウェブデサイナーの高岡氏に多大なお力をおかりしました。
まだ構築中の部分もありますが、順次整えていき、少しでも多くの情報をお伝えできるようにしていきたいと思います。
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ずいぶん久しぶりに、NPO法人エッジの会長である藤堂さんのディスレクシアセミナー「ディスレクシアを活かす~個性の磨き方・輝かせ方~」に参加しました。
藤堂さんがエッジを立ち上げたのは今から15年前、お子さんが英国留学時にディスレクシアと判明したことが、きっかけのようです。LD(学習障害)の中核症状であるディスレクシアの啓発・サポート等を続けています。
参加者の多くは、若い保護者のようで...
年1回の月刊誌「世界(岩波書店)」DAISY版製作の打合せが新宿区内で行われました。
混合グループも含め9グループで音訳を担当。DAISY編集者が7名。事務局・発行が東京ヘレン・ケラー協会点字図書館です。
岩波書店からは、20冊近い原本がそれぞれに直接送られています。ありがたいことです。どこが欠けても、継続は難しくなるでしょう。多くのみなさんの協力・連携があればこそです。
利用状況ですが...
雑誌「旅と鉄道」の増刊号の音訳者募集です。(音訳者が見つかりました!)
昨年5月のシンポジウムで上記の雑誌の依頼をされた長さんからあらためてのお願いです。その後次々と発売される増刊号の音訳依頼です。連絡先は藤田が行く!!に掲載しています。...
出版UD研究会のMLから、興味のそそられる案内が届きました。近畿視情協(近畿視覚障害者情報サービス研究協議会)図書館サービス委員会が主催する研修会開催の案内です。
会場が大阪の日本ライトハウス情報文化センターだということも参加の決め手となりました。
近畿視情協は近畿地区の点字図書館と公共図書館からなっていて、情報交換や相互協力を行っています。
「公共図書館との更なる連携を求めて」というこ...
世の中には、さまざまな障害があります。そして第三者からは、なかなか理解されにくい障害があるように思います。
今年初の出版UD研究会は、「編集者・デザイナーが知っておきたいカラーユニバーサルデザインの基礎知識」をテーマに、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構の三人から発表がありました。三人とも色覚障害の当事者です。
今さらですが、ここで復習です。
ユニバーサルデザイン(UD)...
午前中は、運営委員会。
6月8日9日に開催予定の総会・分科会に向け、おこたりなく準備を進めているところです。
全員に満足してもらえるようなものは、できませんが、時間やお金をかけて集まってくださるみなさんが、少しでも参加してよかった、音ボラネットがあってよかったと感じてもらえるような会にと、事務局一同頑張っています。
さて午後は、日盲連での松井さん(千葉県立西部図書館)の講演です。私たち音...