全日盲研2日目、終了間際に会場のホルトホール大分を後にしました。大分駅から博多に出て、更に佐賀を経て佐世保へ。
佐世保では、佐世保音声訳の会のメンバーとの交流が待っています。
昨年の当会の総会開催直前に、佐々木喜美枝さんと平嶋仁子さんから会員申込がありました。佐々木さんはどこかに音ボラネットのような会があるはずだと思っていたそうです。
北川和彦先生が「北川通信」を送る際に、当会のリーフレ...
今年もまた、全日盲研に参加しました。「日本一のおんせん県おおいた」での開催です。
テーマは、「視覚障害教育における専門性の継承・向上とこれからの時代に求められるもの」
初日、全体会の講演は、NPO法人神奈川県障害者自立生活支援センター理事の川田隆一さんによる「あきらめないこと、しっかり生きること」を伝えてほしい~未来の視覚障害者のために、盲学校教員の皆様へ感謝の言葉とあえての苦言を~で...
先日予告としてお知らせしておりましたアイディアコンテストが
募集期間が遅くなって、大募集がはじまりました。
お近くの視覚障害者のみなさんに、是非、お声かけいただきますよう
お願いいたします。
詳細は日本点字図書館のサイトに掲載されています。
点字版のお知らせもあります。
http://www.nittento.or.jp/news/idea_contest.html...
前回に引き続き茨城県へ。今回の訪問先は、土浦朗読の会(山本洋子会長)です。会員数は68名。
土浦駅直結の土浦市総合福祉会館で活動しています。
会設立が昭和48年といいますから、40年以上もの活動歴があります。
私たち音ボラネットが来年ようやく、10年の節目を迎えるわけですが、みなさんからみれば、ひよっこですね。
主に広報や社協だよりの音訳、声のマガジン「リッチボイス」を制作発行...
7月19日、音ボラ通信第28号が完成し、夕刻発送しました。
お手元に届くまでもうしばらくお待ちください。
いssh...
盲ろう者と盲導犬のテレビ番組の情報です。
是非、ご覧ください。
道を拓(ひら)く 盲ろう者と盲導犬
2016年7月9日(土) [Eテレ] 午後8時45分~9時
[再放送] 2016年7月15日(金) [Eテレ] 午後0時45分~
内容
今年3月、「盲ろう者」として、日本で初めて盲導犬の使用を認められた男性がいます。門川紳一郎さん(51)は、生まれたときから強度の弱視...
猛暑と猛暑の合間の爽やかな風渡る一日、水戸市内の「茨城点訳音訳友の会(神谷直子会長)」におじゃましました。
茨城県立視覚障害者福祉センター内に県立点字図書館があります。
お隣には、茨城県立盲学校があって、活動するには、恵まれた環境だと感じました。
57年間の長く熱心な活動に対して平成26年、秋の褒賞で緑綬褒賞を受けました。60名の会員ということですから、大きな会ですね。
広報や...
全国視覚障害教師の会の新井淑則先生の著書が今年の24時間テレビのドラマになります。
6月23日に製作発表がありました。
先生からのメッツセージです。
「拙著『光を失って心が見えた 全盲先生のメッセージ』(金の星社)になりました。
ドラマのタイトルは『盲目のヨシノリ先生 ~光を失って心が見えた~』、私の役を加藤シゲアキ(ジャニーズ ニュース)、妻の役を沢尻エリカがやります。
...
ハートネットTV(NHK)7月特集として
「シリーズ 障害のある女性」が7月5日、6日の二日連続で放送されます。
7月5日(火) 第1回 知ってほしい!私たちの生きづらさ
7月6日(水) 第2回 本当は産みたかった~強制不妊手術54年目の証言~
第1回 7/5(火)午後8時から8時29分
「知ってほしい!私たちの生きにくさ」
※再放送7月12日(火)午後1時05分から1...
口頭発表、ポスター発表、講演、シンポジウム、福祉機器展等からなる上記大会(2日間)に参加しました。
でも、いつもの勉強のための参加ではありません。
日頃お世話になっている読書工房の成松さんから、「視覚リハの大会に出展してみませんか」とお誘いを受けました。
「伊藤忠記念財団の矢部さんも出ます」と。
「えっ!?私たちは出展するものなんてありませんよ。リーフレットくらいしかないですが」、...