視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップが主催するイベントのご紹介です。年間様々なイベントが行われています。
2016年4月17日(日)に、東京都現代美術館MOTアニュアル2016「キセイノセイキ」展にて、「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」を開催します。展覧会タイトルにある「キセイノセイキ」というカタカナ表記には様々な意味を読み取ることが出来ます。このワークショップでは様々な視点を...
伊藤忠記念財団から「読書バリアフリー研究会」の日程が届きました。下記をご参照ください。詳しいご案内は、詳細が決まり次第お知らせ致します。
多くの皆様にご参加いただき、障害のある子どもたちの読書環境を考える機会になれば幸甚です。
記
平成28年度読書バリアフリー研究会 実施予定
6月 4日(土) 東京都立多摩図書館
6月 5日(日) 埼玉県立久喜図書館
6月25日(土) ...
愛知県豊橋市内で活動する「音訳グループぴっち」からの要請で初の「藤田が参上」と相成りました。
失礼ながら「豊橋」と言われてもほとんど知識がありません。代表の水野さんから事前にたくさんの資料が送られてきました。
伺ってみると、国道の真ん中を走る路面電車が、何とも絵になります。
そしてお昼にいただいたのが、「菜めし田楽」という郷土料理、八丁味噌を使った味噌だれを塗ったお豆腐。美味でし...
音ボラ通信の27号を25日にクロネコMD便で発送いたしました。
遠隔地でも今月末にはお手元にとどくと思います。
未着の場合はinfo@onyaku.net まで ご連絡ください。
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現在、世の中にある製品、サービスの多くは障害のない人たちが考え、作られています。そのため、障害のある人達にとっては、使いづらい「製品」、利用しづらい「サービス」が存在しています。できあがった製品・サービスを改良することは、多くの時間と費用がかかるため、改善されるケースはそれほど多くはありません。
それを解決する方法の一つとして、障害のある人たちによる「目が見えない・見えにくい私だから考えついた“...
日本ライトハウス情報文化センター(日ラ)主催の「視覚的資料および専門書の音訳技術研修会」が、新宿区立戸山図書館で開かれました。
昨12月の大阪、1月の宮城、2月の福岡と続き、3月は東京での開催となりました。
会員のみなさんには、会報やホームページを通して、日ラの取り組みや研修会の開催をお知らせしてきました。
東京会場については、会場探しに協力させていただいた関係で、人数制限するほどのたく...
朗読集団「空の会」の朗読会
庄山 晃 主宰 sky公演
日時 平成28年4月2日(土) 午後2時開演
会場 東京・神楽坂 日本出版クラブ会館
入場料 1,000円
お問い合わせ・ご予約先 庄山 晃 090-4364-0122
演目
新日南吉 作 『狐』 川島 昭恵
太宰 治 作 『貧の意地』 庄山 晃
曽野 綾子 『只見川』 吉田 美智子...
エッジ主催のシンポジウム「通常学級の中のユニバーサルデザインと合理的配慮」に出席しました。
エッジでは、通常学級の中で、知的にも、また聴覚や視覚にも問題はないのに、読み書きに困難を抱える児童・生徒に音声化した教科書を無償提供しています。そして、このディスレクシアの子供たちを支援する学習支援員(LSA)を養成して、地元港区内の学校に配置。全国に広げようとしています。
私は、このエッジの会...
「馬場村塾」とは、どこか懐かしい響き?
そうです。幕末に長州藩士、吉田松陰が講義した私塾「松下村塾」に倣って命名。
塾長はあの読書工房の成松さん。桜雲会の甲賀さん共々、夢のある大人が、盲界の「松下村塾」にと、高田馬場で月1のペースで開いています。
世代をこえて、若い人も熟年も一緒に色んなボーダーを越えて、緩やかにつながっています。
約2時間半の内、自己紹...
2010年の著作権法改正によって公共図書館でも、著作権者の許諾なしで録音図書の製作が行えるようになったことは、記憶に新しいことです。
しかし、ここから漏れた社会福祉協議会で活動しているグループのこと、地域ボランティアグループのことは、今後どうなるのか。同じように労力を使い録音図書を製作しているにもかかわらずです。
まだまだ充分だとは思いませんが、それでもここに至るまではには、当事者はじめた...