今年の最終サポートは「全国視覚障害教師の会(JVT)」の冬季研修会での参加者のサポートでした。12時に高田馬場駅早稲田口集合から始まり、夕食会終了までという依頼でした。
しかし、私は3時30分まで、事務局の鶴岡さんと松本さんが夕食前までと、何だか中途半端なサポートで申し訳ない気持ちでした。
今回、代表の藤本先生が、英語のディベートへの参加生徒の引率と重なり、残念ながら欠席でした。藤本...
24日(火)会報「音ボラ通信第38号」を発行しました。クロネコ便でお手元に届きます。週末までに届かない場合は事務局までお知らせください。
今年もみなさまのご協力により総会をはじめいろいろな事業をすすめてまいりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。みなさま、よいお年をお迎えください。
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東京ボランティア・市民活動センターから毎月刊行されます情報誌(10月号)に藤田代表の原稿が掲載されました。ホームページにも掲載して多くの方に読んで欲しい欲しいというリクエストにおこたえしました。
「音訳ボラの現状とこれから―視覚障害者等の情報保障のために」 藤田晶子(全国音訳ボランティアネットワーク)
音訳の難しさ
今、これをお読みくださっているみなさまのなかに、音訳についてご存知の...
今年も月刊「世界」DAISY版製作担当者会が、新宿区内で開かれました。DAISY編集者5名のうち3名、そして音訳グループの代表20数名が集まりました。仙台からも2名の参加がありました。
冒頭、東京ヘレン・ケラー協会 点字図書館の堀江さんから、スタートから10年、可能な限り続けていきたいと挨拶。続いては肝心の音訳担当月決めですが、みなさまの協力のもと今回はすんなりいきました。
更に、今...
茅場町の日本図書館協会で、「音訳者・音訳ボランティアのための著作権セミナー」が開催されました。朝から夕方までの長丁場でしたが、北海道から九州までの70名を超える参加者で、会場は一杯でした。
文化庁著作権課の宇山雄大さんからは、「著作権法の考え方とその概要」というお話がありました。基本である「著作権制度の概要」がよく理解できました。
障害者サービス委員会委員長 佐藤聖一さんからは、「音...
視覚障害教師の会では12月26日(木)に戸山サンライズ(新宿区)で研修会を開きます。当日12時頃から20時過ぎのお食事までサポートしてくださる方を探しています。サポートの内容は次のとおりです。ご協力いただける方、事務局までご連絡ください。(info@onyaku.net)
詳細1.26日の昼12時ごろから、JR高田の馬場駅で、来た人をタクシー乗り場まで誘導。2.会場で、会議室からトイレや自...
みなさま、日本図書館協会主催、同障害者サービス委員会企画・運営の「音訳者・音訳ボランティアのための著作権セミナー」への参加申込みは、もうお済みでしょうか。
東京会場は、2019年12月13日(金) 9時40分~16時30分。日本図書館協会で開かれます。
また大阪会場は、2020年2月21日(金) 大阪府立中央図書館で開催予定です。
詳細HP
http://www.jla....
塩竃市在住の全盲の方が通信教育で高校卒業認定をとりたいという、相談がありました。来年度使用する教科書などについては、メディアテークともう一つの業者で対応が可能となりましたが、来年度以降の教科書や問題集などの音訳者を探しています。
一部の問題集などは情報提供施設に依頼ができているのですが、ほかにも作成資料があるそうなので、協力いただける方を募集しております。
一年につき、ひとつのテーマ...
今年もまた、すみだ産業会館サンライズホールで、サイトワールドが開かれました。11月1日~3日までの日程です。14回目となります。
「ふれてみよう!日常サポートから最先端テクノロジーまで」が一貫したテーマです。例年のごとく、8階は、展示会場で45団体が出展。9階は、講演会やシンポジウム、体験会などのイベント会場です。3日間で4,700人の来場者で、過去最大の人出とか。
高校生や専門学校...
今年30年を迎えた「なごや会(公共図書館で働く視覚障害職員の会)」の総会を含めた二日間にわたるイベントが開かれました。久し振りに、集まりやすい都内での開催です。
初日は、「誰もが使える未来の図書館~公共図書館に障害者サービスがなくなる日を考える」をテーマに講演が2題、事例発表が3題。パネルディスカッション「誰もが使えることを当たり前にするために」と続きました。
講演ではまず、なごや会...