深緑の中に立つルネッサンス様式の洋風建築物は、国立国会図書館国際子ども図書館です。 昨年に引き続き、伊藤忠記念財団主催の読書バリアフリー研究会「障害がある子どもへ読書支援をする大人の役割」が、この国際子ども図書館で開かれました。
会場探しや登壇者の人選など、毎回ご苦労が多いことでしょう。特に関心の高い熱心な参加者が多い、東京会場は特別だと思います。140人近い参加者です。
淑徳大学の...
総会に多数の参加申込みいただきまして、ありがとうございました。本日14日に参加証(はがき)の発送予定でしたが、都合により明後日16日に発送いたします。もうしばらくお待ちいただけますよう、お願いいたします。なお、今週中にお手元に届かに場合、事務局あてご連絡ください。
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日本図書館協会からの情報です。総会二日目と日程が重なりますが、分科会終了後の移動で十分間に合います!音訳者も受講可能ですので足を延ばしてみてはいかがでしょうか。・・・・・・・・・・・・・・
「2019年度障害者サービス担当職員養成講座(中級)」のご案内 (図書館などで活動されている音訳者・音訳ボランティアも参加できます。)
1 講座の概要 (1)開催日:2019年6月5日(水) (2...
来月総会初日のご講演、公開レッスンをお願いしております安田知博氏がNHKのイーテレで放送されている「バリバラ」に、ご出演されます。副音声ではなく、コメディの役者として登場されるそうです。
放送日は5月16日と23日、いずれも木曜の夜8時です。どうぞ皆さま、ご覧下さい。
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『常用字解』音訳プロジェクトの山内薫(元墨田区立ひきふね図書館)氏、岡田健嗣(漢点字羽化の会) 氏から音訳者募集の依頼がきました。以下原文を掲載いたします。ご協力をお願いいたします。
2011年6月7日(火)に開催された全国音訳ボランティアネットワーク第3回総会の席上、「『字解』音訳プロジェクト、ご参加のお願い」というチラシを配らせて頂いてから、早く...
総会準備まっただ中、某盲学校の高2の生徒さんとご両親を、ボラセンにお迎えしました。テキスト化プロジェクト事務局の猪俣さんとお話を伺いました。
これに先立つこと1週間くらい前でしょうか。「視覚障害の子どもの大学受験に向けた支援のご相談」という1通のメールが届きました。入学当初より英語の参考書の点字化を、あるボランティア団体に依頼。1年待ったが、出来上がってこない。
何度も学校や日本点字...
社会福祉法人 日本盲人社会福祉施設協議会 音訳指導員研修委員会から視覚障害者に向けてのアンケートで、回答にお手伝いいただきたいと連絡がお願いがきました。依頼文を掲載しますので、お身近の視覚障害の方々へお知らせいただきさらには、回答のお手伝いをいただけますようお願いいたします。回答はメールのみで、締切は7月12日です。どうぞよろしくお願いいたします。
以下依頼文 近年、録音資料はデイジーが主...
3月26日、音ボラ通信第36号を発送しました。今号には会報の他に、6月の総会案内を同封いたしました。多くの会員のみなさまにご参加をお待ちしております。
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伊藤忠記念財団から「子ども文庫助成事業 贈呈式」にお招きをいただきました。財団の主な事業は、設立当初から取り組まれている読み聞かせや子ども文庫運営などのボランティアに支援を行う「子ども文庫助成事業」です。被災地への図書の寄贈なども含まれます。
もう一つはお馴染みの「電子図書普及事業」です。障害のある子どもたちのために、児童書をパソコンやタブレットで楽しめるように電子化し、特別支援学校や公共...
日本障害者リハビリテーション協会主催の平成30年度音声教材の効率的な製作方法等に関する調査研究事業「デイジー教科書事例報告会」に、当事務局の鶴岡さん、松本さんと共に参加しました。会場は、戸山サンライズです。
昨年12月の有楽町マリオン朝日ホールで開かれた障害者週間連続セミナーの中の「読み書き障害児の教育支援」にも参加していましたので、失礼ながら、さほど新鮮味はありませんでした。
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