12月14日、会報『音ボラネット通信No.44」を発行しました。
すでにみなさまのおてもとに届いていると思いますが、未着の方は事務局までお知らせ下さい。
今回、会員のみなさまに向けて、児童書のDAISY図書を製作する「子どもの本棚プロジェクト」プロジェクトへの参加者を募集するチラシを同送しました。
募集の詳細や参加申込書はこちらからも確認できます。
→ 「子どもの本棚」プロジェクト...
「みんなで開こう、広げよう、ユニバーサル上映会」と題して、シンポジウムと上映会が開かれます。
https://chupki.jpn.org/archives/8640
このコロナ禍で、映画の鑑賞スタイルも配信へと大きく変わりましたが、
特に、多様な人々と場を共にする「ユニバーサル上映会」を開くには、
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「科学へジャンプ地域版フォーラム2021」のお知らせが届きました。12月25日(土)オンラインで開催されます。
「藤田が行く!!」でも取り上げています。
No.445 No.468 ご参考まで!!
詳細はこちら→フォーラム2021チラシ(PDF)...
公益財団法人 文字・活字文化推進機構「読書活動推進事業」事務局からフォーラムのお知らせです。
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読むこと・表現することにおいてそれぞれの分野で活躍するスペシャリストたちが、読書について多角的に語ります!
人と読書の関わり、読書習慣の芽生え、これまでの読書体験などなど…どんなお話が飛び出すでしょうか!
師走のひと時、素敵なゲ...
今年も年1回の月刊「世界」の音訳担当月決めと打合せが、新宿区内で開かれました。
このご時世でも、一度も休むことなく、サピエにアップされ、利用者の元に届けられたということ、すごいことです。
各音訳者の頑張りはもちろんのこと、DAISY編集者5名のみなさん、何より東京ヘレン・ケラー協会 点字図書館の堀江さんのおかげです。
マスク着用、手指の消毒、換気、1グループ2名までという人数制限...
国立民族博物館 広瀬浩二郎さんからTV番組のご紹介が届きました。
特別展「ユニバーサル・ミュージアム」は多くのメディアで取り上げられ、連日、会場はにぎわっています。11月からは関連イベントも実施できるようになり、遠方からの来場者が増えています。会期は残り20日。さらに盛り上げていきたいところです。
11月11日(木)にEテレの「バリバラ」で特別展のことが取り上げられます。展覧会情報は関...
埼玉県立久喜図書館主管(文科省委託事業 埼玉県教育委員会主催)の「令和3年度読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修」が2日間にわたり開かれました。
久しぶりの対面での開催です。目と目を見合わせて「お久しぶり」と挨拶したり、名刺交換したり、僅かな時間でも登壇者を追いかけて質問したりと嬉しいワクワクの会でした。
初日は当会でもお馴染みの安田知博さんの講演「録音資料製作と音訳者に求められ...
コロナ禍にあっても「わいわい文庫」は、新たに72作品が完成し、668作品となりました。
伊藤忠記念財団のように、子どもたちのために毎年、まとまった数のマルチメディアDAISYを製作し、主に特別支援学校等に寄贈しているところは、ないはずです。
更に2021年2月より、国立国会図書館が運営する視覚障害者等用データ送信サービスから「わいわい文庫」の送信が、開始されています。
また一歩進...
埼玉県立久喜図書館から研修会のご案内が届きました。
以下ご案内-------
埼玉県教育委員会では文科省の委託を受けて、以下のような「読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修」を開催します。
直接参加と後日動画配信の二つの方法で参加できます。
11月4日午前中は、音訳講師の安田先生をお招きして音訳者・音訳ボランティアを対象とした内容となっています。(半日のみの参加も可能)...
障害があるために、紙の本では読むことが難しい子どもたちが大勢います。そのような子どもたちへの読書支援を目的に、点字、録音等さまざまな資料が作成されていますが、読書環境の整備はまだ充分とはいえません。
特別支援教育を受ける子どもたちは年々増加しており、電子図書などの支援媒体の充実とともに、障害のある子どもたちへ読む楽しさを提供できる人材の養成が求められています。そこで今回は、読書バリアフリー法...