日ごろ、事務局が活動拠点としてお世話になっております、東京・ボランティア市民活動センター(新宿区神楽河岸)から、助成金のご案内です。
(*センターのホームページでは「主たる活動エリアが東京都内であること」とされています。)
〇対象:新型コロナウィルスの感染拡大により、活動や運営に影響を受けているボランティアグループや市民活動団体
〇助成内容
①事業継続、再開のための費用(事業費用、運営管理費用等)
②新たに必要となった取り組みにかかる費用(事業費用、運営管理費用等) 例えば、
・会場賃借費用
・IT通信環境に係る費用(WI-FI設置・ルーター購入、オンラインツールの有料プランの費用など)
・謝金・謝礼
・消耗品費(アルコール除菌物品やマスク、体温計など感染予防に係る物品の購入、空気清浄機、加湿器、サーキュレーター、他機材の購入)
・研修受講費
・通信費、光熱水費、リース料
・事務所家賃
などに活用していただくことができます。
〇助成金額:1団体上限10万円まで
〇応募受付期間:2020年6月1日(月)〜2020年6月13日(土)
〇応募方法:郵送またはメール(fd@tvac.or.jp)
〇選考および結果
配分特別委員会にて選考の上、2020年6月26日(金)にホームページ上で結果を発表し、併せて個別に通知します。
◆詳細はホームページをご覧ください
https://www.tvac.or.jp/news/50490
また、今回のコロナの影響を受けたボランティアグループ、当事者活動団体、
市民活動団体、NPOなどから本センターに寄せられた相談についてや工夫をしながら活動を展開している事例を下記に掲載しておりますので併せてぜひご覧ください。
「NPOから寄せられる相談とQ&A(相談の窓口から)」
https://www.tvac.or.jp/special/covid-qa/
「新型コロナの中でのボランティア・市民活動 参考事例集」