今年も、全国視覚障害教師の会(JVT)が、都内新宿区戸山サンライズで、夏季研修会を開きました。
いつものことながら、当事務局にサポート依頼がきました。
高田馬場駅から会場までの誘導。正しくいえば、タクシー乗り場へご案内し、ボランティアが一名同乗、サンライズへ。
会場内では、トイレや自販機、そしてお部屋への案内など。初日の夕食のサポートも。
二日目研修会終了後は、主に高田馬場駅までの誘導(タクシー)、または昼食のためのお店のチョイスと同席が、主なお役目です。
ホーム・ページに募集の掲載をしても、どなたからも手があがらず、それが急ぎの場合は結局、事務局メンバー、それだけでは人手が足りない時、新宿区声の図書館研究会に無茶振りすることになります。
今回も事務局から四名、声の図書館研究会から二名でお手伝いしました。
次回こそは、あちこちから手が上がることを期待します。
アアクティブな先生方のお手伝い、勉強になりますよ。
JVTの代表、藤本先生の教え子さんの大学生が二名参加されていました。
全国から集って来られる先生方は、代表の藤本先生、事務局長の馬場先生を中心に、近況報告や情報交換、更には授業方法についてなどの意見交換を行っています。
こういう会があるということは、皆さんにとって、どんなにか心強いことでしょう。
一般校に勤務されている先生方は特に、全国にたくさんの仲間がいて、集い合う場があるという安心感は、大きいことと思います。
暑い盛りの研修会、お疲れさまでした。
また来年、お目にかかれましたら嬉しいです。
ありがとうございました。