UD出版研究会のシリーズ「わかりやすく伝える」最終回。認知の障害と「わかりやすさ」ということで近藤先生(東大)からお話がありました。
アスペルガー症候群の当事者お二人からも貴重なお話を伺いました。
視覚障害者用の点字ブロック、あざやかな黄色なのは弱視者に識別ができるようにという配慮だが、これにストレスを感じる障害者もいる。特定の障害だけでなく色々なニーズがあるということを知ることの大切さを学びました。
「障害ではなく色々な困難」ととらえた時もう少し住み易い社会が生まれるのではないでしょうか。