6月10日、埼玉県朗読ボランティアネットワークで 「音訳の未来を考える」利用者のニーズ・全国の情報等 ということでお話をさせていただきました。
61グループ1個人が参加しています。勉強会等はもちろんのこと、会報の発行、各グループからの申請に基づき著作権許諾の手続きを代行するなど活発な活動を続けています。
そんなネットワークの会員の皆さんに、利用者のニーズが多様化していること、なかでも生活情報や専門情報を必要としているというようなことをお話ししました。
単独の活動ではなく協力しあうことの大切さを訴えました。「目からウロコです」と言われましたが何かを考えるきっかけになって下さったら嬉しいです。熱心に耳を傾けてくださった皆さんありがとうございました。