(株)日本医療企画から出版されている月刊誌「かいごの学校」の編集部から取材を受けました。インターネットで音ボラネットのホームページを見つけたそうで、どこに聞いたらいいのかわからなかったので、ホームページがあって良かったと言われました。手前ミソですがホームページがずいぶんと活躍しています。在宅や介護職のための暮らしの情報誌ということです。『家族力でも介護保険でもない「ちょいボラ」という第3のパワー』という特集です。
自分自身も生活や仕事や介護に忙しいけれど「誰かの役にたってみたい」「身近かなボランティアを利用してみたい」という人向けの介護・福祉における「ボランティア」がテーマとのことでした。
音訳の奥深さ、大変さ、楽しさ等お話しました。同席した事務局の大田さんはお母さんの介護を通し、音訳が励みとも息抜きともなったという話をしてくれました。
いつものことながら「音訳」を一人でも多くの人に知ってほしいという思いです。どんな風にまとめられるのか楽しみです。「かいごの学校」12月号(11月16日発行)は全国の書店で発売だそうです。ご興味ある方はぜひお読みください。