東京タワーの最寄りの駅は地下鉄の神谷町ですが、正にタワーの下あたりに霊友会法友文庫点字図書館(団体会員)があります。館長の川岸さんはじめ職員の皆さんは、いつも気さくに声をかけて下さり、「協力できることはやりますよ」と言って下さっていました。15年間もマンガ(雑誌の連載もの)を読んでいるということで、お話を聞かせていただこうと出向いたわけです。
担当は三浦さんという男の方です。実際のものを聴かせていただきました。セリフとナレーション、背景(絵)がありますがほとんどセリフとナレーションのみ、絵の説明はなし。以前は絵も読んでいたそうですが、ゴチャゴチャして、わかりにくいので止めたとか。スッキリしてわかりやすいと思いました。
利用者からのマンガの読みのニーズが増えていますが、指導して下さる方はいらっしゃるでしょうか。今後「マンガを読む」講座を開きたいと考えているところですが、マンガに関して何か情報をお持ちの方、教えてください。