3月4日、私たちの活動拠点である「ボラセン」で名古屋ライトハウス理事の近藤豊彦さんにお目にかかりました。2006年の全国大会、そしてその後の浦口明徳さんの告別式以来です。
近藤さんは一般企業を経て福祉畑に飛び込まれた方です。6月5日の分科会のコーディネーターをお願いしています。発想がユニークで遊び心のある方だと思います。ネットワークの行方、活動資金のことなど色々とアドバイスをいただきました。男性目線と主婦目線には違いがあります。当然ではありますが「目からウロコ」のこともあれば、「それは違う」と感じることもありました。
しかし、私たちのこのネットワークを深く社会に根付かせていくためには「仲良しこよし」の集まりだけでは限界があるということで一致しました。その辺は設立から2年がたつ今こそ真剣に考えるべきことです。総会で皆さまにもお知恵をおかりしたいと思います。みんなで考え、みんなで運営していくネットワークですから。