2月15日(月)月刊「世界」音訳プロジェクト混合チームの2回目の打ち合わせがありました。混合チームという名のとおり、いくつかのグループから名乗りをあげ、集まったきてくださった個々の音訳者の皆さんです。ほとんどの人が雑誌を読むのは初めて、何かあってもグループの中で話し合い、解決するというわけにはいかないところが不安だと思います。
まず、この混合チームのリーダーを決めました。音ボラネットのスタッフでもあり「葛飾音訳ボランティアの会」代表でもある鶴岡さんが引き受けてくれました。
今後リーダー会議が開かれ、更に統一のとれた音訳作業ができることでしょう。全6グループ年に2回の音訳ということになります。編集も今までは「テープ版読者会」の舛田さんが一人でしたが、あと二人地方から助っ人が見つかったそうです。
正にネットワークです。この「世界」の依頼者の新潟の方も「すばらしい録音」と喜んでくださっているそうです。引き続き音訳者を募集しています。