3月14日(日)板橋区大山にある財団法人伊藤忠記念財団を訪問しました。会報担当の大田と一緒です。1月に行われた「マンガも読んでみよう」シンポジウムに参加して下さったご縁です。館内の案内もしていただきました。
子ども文庫の助成事業や施設提供事業を主な活動としています。建物自体、東京小中学生センターと称する民間の児童館になっていて、自習室、本の部屋、音楽スタジオ、ワークルーム等の部屋があります。
新規事業として、視覚障碍をはじめ、読書に障碍を持つ子どもたちへのマルチメディアデイジーへの取り組みを始められるとのこと。職員の女性の方がリハ協での研修に参加しているそうです。今後、当音ボラネットとして何かお手伝いできることがあればと、施設事業部長の矢部さんと情報交換させていただきました。