参加申し込みが届き始めました。会員ではありませんが、音訳講師の方からも参加希望が寄せられています。
そんな中、9月30日飯田橋のボラセンで「利用者としての生の声」をお聞かせいただける2人目の方にお会いしました。たまたまクラッシックやシャンソンを得意とする声楽家でもある若い女の方でした。素敵な笑顔の裏に好きな歌を続けるにあたっていろいろなご苦労や悩みがあったことを知りました。 当日は若い方のまっすぐな声を聞かせていただけるものと思います。
その後は新宿区立戸山図書館を訪ねました。今回の「マンガも・・」の資料をお持ちしました。こちらの図書館で活動しているグループの代表、南部さんの根回しのおかげで、「ぜひ参加させていただきたい」と大城館長に言われました。その上、中央図書館からも参加していただけるそうです。館長、障害者サービス担当の川口さん、南部さんと図書館の現状や音訳ボランティアとの関わりなど有意義な意見交換をさせていただきました。
本来、会員向けのものですので大々的に宣伝はできません。しかし今回の企画の性質上、ぜひ図書館関係者に参加してほしいと思っています。少なくとも日頃から私たちの活動に関心をお寄せくださっているところに資料をお持ちしたいと思っているところです。