「こんなに早くからとりかかるの」と、ある図書館の方がびっくりされていた総会の準備も、大詰めを迎えています。続々と参加申し込みや、委任状が届いています。
さて、私たちの総会は、ご承知の通り、2年に1回の開催となっております。毎年では、地方からの参加のみなさんの負担が大きいこと、事務局のマンパワー不足と予算的なこともあって、この形が定着しています。その分、2日間に渡っての開催となり、「てんこ盛り」の内容になっています。少しでも多くの「お土産」を持って帰ってほしいと思う面もあります。
まず、テーマを決め、それに見合った基調講演をどなたにお願いするか。分科会は、どんなテーマのものをいくつ用意するか、そしてそれぞれの登壇者はと、けっこう頭を悩ませます。でも登壇者は、ぜひこの方にとお願いすると、みなさん二つ返事で引き受けてくださいます。
今まで、1度たりとも断られたことは、ありません。本当にありがたいことです。
更に、事務局内での話し合いはもちろんのこと、登壇者のみなさまとも、遠方の方は別としても、直接お目にかかって、何回か打合せをし、より充実した分科会を目指しています。
しかし、どんなに頑張っても、全員が満足するなんてことは、あり得ません。私たちのこのネットワークは、全国組織であり、独立したグループ、個人の連合体です。そこそこに情報量の多少、音訳技術の高低といった差があることは、否めません。
そんななかで、みなさんが、開けるようなものを企画しても、あまり意味がないと考えます。みなさんより一歩、いえ半歩先をいく企画をと思います。毎回足で稼いだ、利用者を取り巻く最新の情報を、お届けしたいと思います。
今回の「広がりをみせる音訳Part2~多様化するニーズに応えるために~」をみなさんが、どう受け止めてくださるか、多少の不安もありますが、ワクワクしています。締め切りも間近です。
一人でも多くの方に、お目にかかれることを楽しみにしています。
総会準備お疲れ様です。
早くから検討準備していても「しまった!」はあります。会長はじめ事務局の皆さんの気苦労もお察しします。
いつも田舎では聞けない内容に、お土産いっぱいもらっています。
先進地の皆さんとお会いできお話が聞けるのも楽しみで、大きなお土産です。いつもでっかい風呂敷(ちょっとほころんでます)に詰め込んで帰り、地域発送に努めていまーす。
欲張りなのでお土産は全ての分科会から貰いたいのですが、旅費のこともあり多人数は行けません。で、お願いですが(事務局の労をねぎらいながらお願いでは気がひけますが・・・・)、参加できない分科会の資料をいただけるとありがたいです。「実費プラスちょっと」程度だと感謝です。
総会まであとふた月足らず、事務局の皆さん、健康に留意されますよう。
元気な皆さんとの再会を楽しみにしています。
藤田さま
もちろん読んでおりますとも!
書き込みという形で反応される方は少ないかもしれませんけど…
総会に対する 藤田さま、スタッフの皆さまの熱意が感じられて
こちらも今から楽しみです。
松木様のおっしゃる 分科会の資料 私もぜひ御願いしたいと思います。
以前大変立派に製本されたものをいただき
テープ起こし(ICレコーダー?)の ご苦労を想像してしまいました。
もう少し廉価な体裁のモノでもけっこうですから
今年もよろしくお願いいたします。
御願いだけでなく 地方の者も何かお手伝いが出来たら良いのですが…
松木さま
いつも前向きな楽しいコメントをありがとうございます。
ボラセンの片隅で、ひたすら黒子に徹している私メに取りまして、会員の皆様のお声は、励ましや、時にはお叱りの声も含めて、すべて宝です。
お年柄成長過程はもう望めませんが、しっかり咀嚼、次なる作業に生かしてまいります。
会報につきましても、こうあるべきかな?のお知恵をお待ちしています。
資料につきましては総会終了後、会員の皆さまには、総会の報告書と合わせて
資料もお送りする予定です。
7月中にはお送りできるよう気合を入れてがんばります。
会員の皆様にお目にかかるのを楽しみに、スタッフ一同準備に励みます。